休日セントキルダ散策、最後にFitzroy Street（フィッツロイ・ストリート / オレンジ）へと行ってみましょう♪

そういえば、前回の記事のペンギンは夕方に見れるんですって。

またいく・・・い・・・行くかもたぶんきっとそのうち（笑）

海沿いは、夏っぽい木がいい感じです、冬です、寒いです。

こちらがフィッツロイ・ストリート・・・

なのですが、なんだかアクランド・ストリートに比べると、がらんとしてる？

人通りも少ないような？

オヤジが集まりそうなPUBがあります。し、しぶい・・・（笑）

セントキルダは、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋さんが立ち並び、ビーチやサンデーアート＆クラフトマーケットもあり、とても賑わっていて人気のエリアです。

・・・な一方、治安はあまり良くないのだとか。

「あそこは治安が悪い」「ドラッグの街」「住むのはやめたほうがいい」「酔っ払い多い」などとよく聞きます。

毎日トラムでここを通っているのですが、確かに夜はあんまり治安は良さそうじゃないです。

必ず変な人とか、ちょっと近寄りたくない人とか、ハイすぎる人とか・・・いますねー。

昼は全くそんなことないんですけどメルボルン、そういう風にちょっと気を付けたほうがいいエリアが他にもあるみたい！

個人の感覚ですけど、わたしが過ごしてきたカナダのビクトリア＆バンクーバーに比べたら、メルボルンのほうが気を付けなきゃいけない部分が断然多いかなと感じます。

少なくともわたしは、今の所もっと気を付けてます。卵も投げられたしさ！！！

いまだに夜道歩くと「さぁどこからでもこい、卵…！」っていう心構えしてる・・・

たぶんショック減の助けになるんじゃないかと思ってるんですけど（笑）

まぁ、あの、夜歩く時はちょっと気を付けましょうって話です。

こういうやつが路地裏に隠れてたりと、せっかく楽しいことたくさん落ちている街ですしね♪

トラムレストランも発見！

こちら、昔ながらのトラムを改装したメルボルン名物、コロニアル・トラムカー・レストランです！(*ﾟ∀ﾟ)=3

中がレストランになっていて、市内をぐるっと楽しみながらのランチ（約８０ドル）やディナー（約８０〜１４０ドル）ができるんですって〜♪

ってそれ狂気の沙汰としか思えないよ (´Д｀；)

列車の食堂車なら大丈夫ですよ、まっすぐ走るのであまり揺れないから。

でもトラム内で食事は、仕事終わりの４０分、トラム酔いと格闘してるわたしにはちょっと・・・(´Д｀；)

どうかトニーが「今日なんの日か覚えてる？そう、僕たちが出会った記念日さ。レストラン予約しといたから・・・ほら、メルボルンでスペシャルなやつといったらこれだろ？トラムレストランだ！（じゃーん！）」とかいうサプライズしませんように。。

妄想だけなら自由だしタダって聞いたもんで。

で、なぜフィッツロイ・ストリートまで来たかって、実は毎日虚ろな目でちらちら見て目星をつけていたPUBをチェックするためだったのでしたー！

みてください！IRISH BARって書いてありますー！探してましたー！(*ﾟ∀ﾟ)=3

大好きなカナダのビクトリア同様、メルボルンもイギリス風な町並みとのことだったので期待していたのですが、それらしきPUBが見つけられず・・・

でもついに！！！

それっぽいところを発見！

昼の３時かつ１人でしたけど、せっかくの休日だもの！！！

カナダではそんなこと一回もやったことないけど・・・なんでしょう、まだなんか、ひとり旅してるときと同じ感覚というか、友人が少ないんでしょうか・・・

まぁいい、女は黙ってギネスだ！！！

これですよ、これ。わかりますか？これ、最高に幸せなやつです！

記念日のレストラン（？）はここでいいのよ、トニー！

ギネスは注いでから、ちょっと時間がかかります。色が変わるのを待ちましょう。

ごめんなさい、我慢できずに写真に撮る前にちょっと飲んでしまいました（*´∀｀）

なんかオーストラリア男性ばっかりで、女で浮き、アジア人で浮き、さらに独りで浮き（笑）

浮きまくりでしたが、今度は友人と一緒に来て楽しみたいです〜♪

あーこういう時・・・本当に、本当に、他の誰でもない最高の飲み友Geoちゃんが恋しくなるよ！

★１ドル＝８５円