このレストランで働き始めてから幾度となく「あり得ない」「行きたくない」「辞めたい」と思いましたが、それでもなんとかここまでレストランバイトを続けることができました。
小さな理由はあげればたくさんあります。
- せっかくもらったチャンスをすぐに投げだしたくない。
- 今からまた仕事を探すのは期間の問題で相当難しい。
- ていうか、探すのめんどくさい。
- 短期間限定のバイトだしね!
- こわいを通り越して、いらっとするようになった(いい兆候)
- Timよりレストランウエイトレスの方が英語が鍛えられるし。
- そうそう、何事も経験、経験…
- お金欲しいし。
とまぁ・・・ほんと小さな理由をあげればキリがないんですが(*´∀`)
ここまで続けて来れた1番の理由は、一緒に働く日本人がいたからです!
ホールは私だけしか日本人はいないんですが、キッチンに日本人男子が2人います。
英語を習いに来ている身分としては当然、職場は完全英語環境をねらいたいところ。
でもここで完全英語環境は、キツすぎて無理ー!!!(((((( ;゚Д゚)))))
精神的に病む!!!てゆーか英語環境じゃないしね!英語+某国の母国語環境だしね!!!
もうこの2人が私の心の癒しなのです。。
いらっとしたときにこの人たちがいるだけで、むきーー!!!とこっそり告げ口するだけで、日本語で話して日本語で返してくれるだけで、まだぜんぜんがんばれるー!!!
前回の新人ちゃんがコップ割った後、実は他の人もコップ割っちゃったんですよ。
その時の空気ったらまた・・・いやもう書くのもめんどうなんでご想像にお任せしますが。
その空気の中、日本人の子が「いや~また割れちゃいましたね~」って、にやにやしながら率先して他の人が割ったコップを片付けはじめたんですよ。
それそれーーー!!!(´;ω;`)
そういうのなの!そういうのがちっともないの!
英語を学びに来ているので日本人だけでつるむのは好きじゃないのですが、私がいざという時に頼ってしまうのは日本人なんですよね…
というか、助けられてるのが日本人。
そういう存在もとても大事だと思った1年間のワーホリ。
そうそう、いつもシフトかぶってないんですが、他にも同年代のコリアンの女の子たちがいます。
この間、たまたま誰かの代わりに違う日に入った時に、その子たちと一緒に働く事が出来て・・・
その日は天国かと思いました。
よく考えたら、私いつも某国の人としかシフトが入ってない…話相手がほしいさみしい人なんだな私きっと…あぁ一緒に働かせてください…(*´∀`)
あ、あと本当にこれは小さな理由なのですが!
彼らのことと比べるとほんと小さいことなんですけど…
家に帰って「ただいま~…ちょう疲れた。。もうだめ。。」って言うと、Alex(イケメンルームメイト)が玄関まで迎えにきてくれるんですよ。
そんで、「おお~~misakiii~~~…!!(´;ω;`)」って・・・
ハグしてくれるんですよ。
ハグしてくれるんですよ。
ハグして…
まっ、そんな感じですかね!(*´∀`)
いやいやなにを言って、違いますって最後のはこれほんと小さなふへへ( ̄∇ ̄+)
★1$=92円
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