日本人のわたしとアメリカ人の彼の違い

 

16時発21時着のバスで約5時間。

バガン(B)から、マンダレー(C)へ来ました!

後からくるサトコさんたちと連絡をとろうとしたんですが、なかなか連絡がつかず、マンダレーの街をシェーンとぷらぷら♪

 

ネイティブすぎて、リスニングきつーっ!!!(((((( ;゚Д゚)))))

って思ってたアメリカ人シェーンの英語も、だんだん慣れてきました。

長くいると、その人の英語にどんどん慣れてくるんですねー。

 

それになにより、シェーンは簡単な英語を話してくれます!

カリフォルニア出身の彼は、アジアの友達も多く、さらに旅好きのせいか、かなり多文化への理解があります。

 

一緒に行動すればするほど思うのは、シェーンは旅が大大大好きです。

「子どもが18になったらぽーんと世界に一人で出す!」って豪語していました。

かわいい子には旅をさせろですね。

 

彼は、世界は広くて、旅で得た物が自分の人生を豊かに、そして自分の未来が開けると信じて疑っていません。

彼のお仕事は、旅の中で見つけたもの。

旅で得たものを使おうとする姿勢と信念をもって、「おれはこういうことをしたいんだ!」ってわくわくしながら語る姿が、とても好きでした。

 

彼はこの間、日本へ旅行へ行きました。

 

俺は日本が大好きで、日本のことを尊敬してるんだよ。

あれだけ細かいところまで優れている国はない。

 

そして、彼は言いました。

「俺は日本とアメリカは近い存在だと思ってる!」

アメリカ人の友達が、ほぼ0な私は思いました。

 

え!?違うと思う!!!( ̄▽ ̄;)

 

そして私は失礼を承知で言いました。

 

「だってアメリカ人はsorryって言わないでしょ。」

 

確かに!だからこそ俺は、Thank youとSorryは言うようにしてるよ。

日本人はSorry言い過ぎだけどな。ていうか、そう言うことじゃないよ(笑)

 

どうやら、世界の立ち位置的な話のようです。

うううん、そうかなぁ・・・

 

私はまたまた失礼を承知で言いました。

 

「あ、あとアメリカ人は、自分のことベストだ!って思ってるでしょ!」

 

いやいやそんなことはないよ。何についてかもよるよ。

確かに、ベストだと思ってるところもあるけどね。

 

そして彼は続けました。

「チャンスとか食べ物はベストだと思ってるけどね!」

アメリカへ行ったことのない私は思いました。

 

え!?食べ物!?違うと思う!!!( ̄▽ ̄;)

 

日本への旅行はとても興味深いものだったよ。

 

相当驚いたよ。外(外国)にいる日本人と、中(日本)にいる日本人で、全然違くて。

中にいる日本人はとてもcloseだった。

外にいるやつらが、「日本は好きだけど日本に住むのは難しい」って言ってたのが、分かった気がしたよ。

 

でも俺は、そんな日本の文化も分かってるつもりだった。

日本人はアメリカ人とは違って、時間(過程)が必要なのも知ってたつもりだった。

 

だから日本に行った時もなるべく、いきなり強引にいかないように気をつけたんだ。

日本の現地の友達が欲しかったから、日本の文化になじもうとした。

ただのバカなアメリカ人になりたくなかった。

 

でも、だめだった。

だれも目を合わせてくれないし、だれも話そうともしてくれなかった。

相当ストレスが溜まったし、難しくて、寂しかったな。誰でもいいから話してほしかった。

 

うーーーんなるほど・・・

 

シェーンは、中にいる日本人はとてもcloseだって言ったでしょ。

わたしを含め、外にいる人はもっとopenだって言ったでしょ。

 

でも、私たちは日本人なんだよ。芯の芯の部分はそう変わらないよ。

中にいる日本人がcloseだとおもうのは、シャイだからだよ!本当は話したいんだよ!たぶん!

 

わたしは逆に外にいる人に、違和感をもつことが多いかもしれない。

シェーンはさっき、日本人という枠が強すぎるっていったよね。

その枠を毛嫌いして、人と違うことや人が出来ないようなことをしようとして、他とは違うんだって思おうとしてるのが、わたしにはすごく変に見える。

 

その人自体で、十分魅力的だと思うのに。それを伸ばせば良いと思うのに。

気付いてなくて否定してるように見える。

 

私は日本人であることに誇りを持っているし、日本人っぽいところも大好きだ。

その上でそれぞれ十分個性があるのに、それに気付いてないだなんてすごくもったいないことだと思うなぁ。

なんでだろう。歴史か、教育か、社会か・・・

 

ごはんを食べたところで、誰も英語が分かる人がいなくて、シェーンはちょっといらついてました。

ほらー!!!

英語じゃなくて、ミャンマー語を話さないとー!!!(笑)

 

失礼を承知で、わたしはまたまた言いました。

 

「やっぱりなんか、偉そうなんだよなぁ(笑)」

 

当たり前だよ。

アメリカ人は、自分を強く見せようとするんだよ。

弱気なのなんてだめだ。いかに強いかを表すんだよ。

少なくとも俺は、そうやって育てられてきたよ。

 

そしてこう付け足しました。

「アジア人のこと怖いって思ったこと一度もないねはは。」

アジア人の私は思いました。

 

なんだとー!!!(´Д`;)

 

はっはーん!分かってないね!

日本人は逆なんだよ。自分を下に見せることが美しいと思ってる。いかに謙虚に、でも芯は強く太く!

そして、わたしはそれが好きだよ。美しい日本文化だと思ってるよ!

 

それを聞いた彼は言いました。

 

それはすごくわかる。俺もそれは日本人の美しいところだと思う!

misakiもそうだ。misakiは強い。

こういう時に自分の意見をずばっと言うし、昨日も日本人だからって着いていかずに自分の意見で俺と来たし、misakiを知るのを俺は楽しんでいるよ!

 

え、いや、あの、そう返されると、日本人の良さを思い知れアピールしまくりの、わたしの立場ってやつがその・・・(´Д`;)

日本人の謙虚さがどうとかその・・・(急に矛盾が恥ずかしい)

 

「ああ、そうそう、昨日のことだけど・・・」
「ああ、日本人ってほんと面白いな。すぱっと決められないもんな。」
「わたしも決断力ある人が好きだけど、昨日のは面白かったよ。」
「面白い?なにが?」
「アメリカ人と日本人の違いがすごく出てた!」
「おお、俺はこれって決めたら、ありかなしか、するかしないかだからな。」
「日本人は、そうじゃないよね。周りの意見もとても尊重する。それで一番平和な選択をしようとするんだよ。だれも嫌な思いをしないようにするんだよ。だから決めるのに時間がかかるし、一見めんどくさいなぁって思うかもしれないけど、すごく考えてるからなんだよ。昨日三人どうするーってなってたのも、彼らは3人旅だから、一緒に旅する友達だから、すごい考えてたよ。」
「それも理解できるけどな、そこはアメリカと日本の違いだな。」
「日本では強すぎる個人意見は、あまりよく思われないからなぁ。」
「アメリカでは、強く意見言わないと終わりだよ。」

 

でも俺、日本人は本当に好きなんだ。

まずファッションにおいても世界で群を抜いてるだろ。俺はベストだとさえ思ってる。

 

仕事で日本人と韓国人と一緒に働いてるんだけど、両方ともクレイジーによく働く。

韓国はとにかく働く。でも日本はとにかく働く上に、すごく仕事が細かいんだ。

俺には真似出来ないな、すごいよ。

 

でもそれは、問題でもあるんじゃないか?

働き過ぎだよ。

 

ニューヨークの連中は同じようなものだけど、俺らは仕事はそこまで重要じゃないんだよ。

仕事中心だなんて、俺からいえば超つまらない人生だ。

 

ストレスためまくって、なにも顧みず働いて、なにが一番大切なの?

なんのために生きてるのかって、自分と愛する人のためだろ。

自分のLIFEでしょ。楽しめばいいのに、もっと。

 

彼の話は、すごく興味深い。

違いを理解しようとして、実際に見て感じて、それでいて話をするから。

リスペクトしながら話そうとするけど、やっぱりアメリカ人だっていうのが言葉の端々から分かるから。

 

もっと聞いてみたい、興味がある、もっと違いを知りたい。

 

それからシェーンと行動してると、すごく感じる。

日本人とアメリカ人の違いだけじゃなくて、アジア旅人と欧米旅人の違い。

そして、男旅人と女旅人の違い。

 

出来ることの範囲とか、危険度とかそういうことももちろんあるけど・・・

現地人の反応も対応も、全然違う!!!

彼が話すと、みんな身構えるんですよ。

そしてわたしが話すとちょっと安心するようになる(ちんちくりんだし)

わたしが同じアジアの女性で、彼が大きな欧米人の男性だからか。

 

「やっぱり『人種』って結構影響力あるんだね~」
「”アメリカ人だから”モテるしね。お金と成功しか見てないんだよ。」
「それ、なんかかわいそうだなー」
「だろ!!!俺のことなんてどうでもいいんだよ!!!」
「大事なのは中身だよ!何人とかどうでもいいよね!!!」
「そうなんだよ!分かってくれるかmisaki~~~!!!」
「ま、わたしは日本人だから言えるんですけどね。」
「白人好きになったことないの?」
「え、そういやないね。一度も。」
「説得力ないだろそれ・・・」

 

そんな話をしていたところ・・・

 

ミャンマー人のおっちゃんにからまれました(笑)

 

「お前、本当にそれでもアメリカ人かよ!!!」ってずばずば言いまくり!(*゚∀゚)=3

いつもどーんとしているのに、推されるショーン!!!

いいぞおっちゃん!もっとやれ!(*゚∀゚)=3

 

おっちゃん「アメリカ人じゃねーよ!世界でNO1なのは日本人だ!お嬢ちゃん、こいつよりこの俺の友達(ミャンマー人)の方がいいぞ!金も持ってるしな!なにより今夜俺の友達と過ごせばロマンティックすぎて明日は病院送りだぞがはは!どうだ、試してみるか!?(*゚∀゚)=3」

 

と、堂々とセクハラされる私。

おーいいねー試してみようかあははー!(*゚∀゚)=3

 

ってノリノリで返したら、帰りに腕をがっちり掴まれて、おい!こいつはどうだ!むりならこの若造は!?とリアルにお勧めされ、「いや、無理っす!私にはトニーが!!!っていうかこの人何歳なのどうみても10代でしょ私には若すぎるから!!!」と意味不明な断りを入れましたなんだこの展開は。

 

遠目で見て、爆笑するショーン。

助けなさい、こら。

 

「はぁぁぁ、すごいおっちゃんだったーーーっ!!!」

「クレイジーすぎだろ!こうなると人種がどうとか関係ないな!(笑)」

 

現地人からも一緒に旅をしてる人からも、観光地でもローカルでも、つらいことからも楽しいことからも、ヒントはたくさん落ちている。

今日は街をぷらぷら歩いただけだったけど、たくさんのヒントをもらった日だったような気がしました。

 

「まぁアメリカ人って言っても、地域によって全く違うからな!遊びにこいよ!」

「ふーむ、ちょっと興味出てきたなー。あ、日本人もまじでひとそれぞ・・・」

「分かってる、分かってる(*´∀`)」

 

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