史上最悪な地獄の陸路移動レーからマナリへ

文字どおり、史上最悪でした。


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ラダック・フェスティバルをちらっと見た後は・・・

 

このかっちょええ車で、マナリまで行きますよー!

あれ!?バスじゃないの!?

そうなんです、シェアカーを見つけちゃったよー(*´∀`)

 

わたしが乗るのは大型のジープっぽい車。

 

ミニバスだと14人乗りで、レーからマナリまで2400ルピー(4170円)。

今回のシェアカー7人乗りで、2200ルピー(3820円)でした。

 

ミニバスもシェアカーも、座席によって値段は変わります。

シェアカーの方がミニバンよりも、だいっぶ快適!!!

 

シェアカーの方が安い時もあるし、座席とかも融通きいたりするから、旅行会社で聞いてみるといいですよ〜♪

わたしは一番高くても絶対に助手席が良かったのですが、残念ながら欧米女性に先に確保されていました・・・

だ、大丈夫かなぁー・・・( ̄▽ ̄;)

 

というのも、このレーとマナリ間の陸路移動。

史上最悪の陸路移動との噂!(´Д`;)

クネックネだし、悪路だし、高地だしで、嘔吐者が続出するらしい!!!

しかも夕方17時出発で、着くのは朝9時とか10時とか、午後とか、もはや読めませーん☆って感じらしい!!!

 

そんなん、絶対吐く決定だわ。

ブランコで酔うわたしが、吐かないわけないじゃない。

 

吐くとわかっていて乗る。

それを喜んでするドエムがこの世にいると思いますか、いませんね、憂鬱。

せめて、窓すぐ開けて顔出せるようにして・・・(ここポイント)

 

「あ、ねえねえ、君は何度もこの道とおってるんだよね?」

「そうそう、いっつもこういうシェアカー使ってるよ〜♪」

「夜中、車内寒くなる?」

「すげー寒い!いっぱい着込んで、毛布とかも用意しといたほうがいいよ!」

 

隣の席のラダック出身、20代前半のインド男子。

めっちゃ人懐っこい!!!

やっぱり、ラダックのインド人は、全然違う気がする。

 

知らないインド男性と隣で車内泊かぁあああ・・・

ってかなり憂鬱だったんですけど、彼から嫌な感じはぜーーんぜんしないし。

 

「だいたいいつも昼くらいに着くんだけど・・・」

「え、でも朝にマナリに着くよって、旅行代理店の人言ってたような?」

「そーなの?ドライバーさん!ペラペラペラ?」

「ペラペラペラ〜」

「朝5時に着くって言ってる(笑)」

「ほらー・・・いやでも、そんな時間に到着されても(笑)」

「今まで一回もそんな時間についたことないけどなー」

 

そんなお話をしながら、マナリに向かって出発ー!

レーからマナリの道は、地獄だって聞くけど・・・

 

それと同時に、大絶景が広がると有名なのです!(*゚∀゚)=3

 

まぁ、わたしたちは夜にその大絶景の中を通り抜けてしまう予定なので、意味ないんですけどね。

まだまだ道もデコボコしてないし、くねくねもしてないし、よっゆーーーうです♪

ってことで、クッキーをもぐもぐ。インドのお菓子はかなり美味しい!

 

だんだんと高いところにやってきました。

 

夕暮れ、めちゃくちゃ幻想的。

山の層が何層にもなって、そこからオレンジが浮かび上がって・・・

 

「すごい、素敵だね、ラダック」

「だろ〜♪」

 

時々、隣のインド男子と話して。

そして、日が完全に落ちた頃、窓にへばりついて、星空を眺めました。

なんか地獄の陸路移動って言うけど、こんな静かな夜だったら、いいかもなぁ。

きっとそのうち満天の星が・・・・

 

 

ッッガガガガガガガガ!!!!

あああぁぁああああぁあ”〜(*´∀`)

 

ぐわあぁん!!!

あああぁぁああああぁあ”〜(*´∀`)

 

きゅぅうぃいんん!!!

あああぁぁああああぁあ”〜(*´∀`)

 

 

えーっと、突然いろんな方向からの重力が、その、ね?そうなんです。

道が一気に、超悪路!!!(((((( ;゚Д゚)))))

横に曲がるわ、曲がるわ、曲がるわ、縦に揺れるわ、揺れるわ、揺れるわ!!!

内臓がグワングワンあらぬ方向へ揺さぶられる!!!

 

しかも、ドライバーさん、ガチで飛ばしまくりです。

イニシャルD愛読してんだか知らないけど、あなたタクミくんじゃないからねー!?

いいんだよ!?別に朝5時に無理してつかなくてもー!?!?

 

その後も、ひったすら続く内臓を揺さぶるような動き。

あ、ほんとこれもう無理(*´∀`)

寝よう、寝て誤魔化す作戦しよう。ぐ、ぐーーー・・・

 

「・・・ペラペラペラ!」

「ペラペラ!?」

 

キキーーー!

車が止まりました。

と、同時に急いで降りる隣のインド男子たち!

そして、後部座席から口を押さえながら飛び出すインド人!

 

吐くよねーーーー(*´∀`)

 

わかるよ、痛いほど気持ちわかるよ!

でもごめん人の心配する余裕なしぐーーー(寝て誤魔化す作戦中)

 

その後も、実に5分10分間隔で止まる車。

そのたびに後部座席の彼が、口を押さえながら飛び降りていきます。

 

わかるの、本当に痛いほど気持ちわかるんだよ!

あああもうちょっとわたしもそろそろ限の界がーーー〜〜・・・

 

「misaki、大丈夫?」

「ああーーー、そろそろ厳しーー(笑)」

「水飲みな?俺、しばらく彼と後ろと真ん中で席変わるけど、大丈夫?」

「ありがと・・・ってか、君は大丈夫なの?後ろの席に行っちゃって・・・」

「おう、余裕〜♪(ケロッ)」

 

え、なんだろう、キュンポイントなんですけど。笑

車酔いしない人に今までときめいたことないけど、ときめくくらい追い込まれてる今ってこと?どういうこと?(錯乱)

 

そのあとは、イヤホンつけてひったすら爆音で音楽を聴いて、三半規管を刺激しまくって、酔いをごまかしました。

 

夜は車内が寒い?

隣のインド人がどうこう?

ドライバー腹減ったからわたしのクッキーくれないか?

トイレはその辺で青空トイレな?

 

なにもかもどうでもいいくらい、とにかく気持ち悪い。。。

 

ふと起きてみたら隣のインド人の肩に盛大に寄りかかって寝てたけど、「キャッ!ご、ごめーん!」なんてラブロマンス展開は一切ないし、なんならおおあっぶね寝ながら吐いてなくてよかったって感じなくらい、とにかく、とにかく、気持ちが悪いのです。。。

ちょ、にーちゃん、肩貸せや・・・(不良)

 

こうして、車は何度もなんども止まりながら、くねくねガタガタと高地を抜け。

 

朝5時、マナリに到着したのでした。

 

ま、マジで朝5時・・・(´Д`;)

このルートを12時間で着くとか、聞いたことないわ!!!

 

「misaki、着いたよ〜」

「(動かすと吐く・・・)」

「おーい、大丈夫ー?」

「(お願いそっとして・・・)」

「バックどれー?」

「(バックとかもういらん・・・)」

 

吐いてる人たちの看病をしていた彼、後から言ってました。

「いつも旅行者はずっと吐いてるから、慣れっこだよアハハ〜(*´∀`)」

なるほど、だからあんなにケロッとしてたのか・・・

 

あのね・・・

 

もう、絶対この陸路移動しない。

 

つーか、もうインド一生来ない(どさくさ)

 

マンガ第15話、公開中!

第15話「サマータイムってなんだ・・・!?

最新話が公開されましたよー!

日本では馴染みのない、サマータイム・・・だからこそ、時間が戻るって言われるとついついへへへ(*´∀`)

な、サマータイム初経験者あるある話!!!(多分)

おひまな方はぷらっとのぞいてみてくださいな〜♡

 

★1ルピー=1.7円

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