デリー定番の詐欺手口「その電車はキャンセルだよ」

だからデリーは嫌なの。


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おはようございます!

昨夜遅くにインドのデリーに到着して、次の日の朝6時。

 

さっそく、ニューデリー駅にやってきました!

 

そう、わたしはインドが苦手。

その中でも特にデリーは、詐欺性犯罪など悪い噂をたーーーくさん聞くので、前回のインド3か月周遊旅でも避けてきたほどなのです。

今回はひとり旅じゃないけれども、さっさとおさらばですよー(*´∀`)

 

朝から活気があるニューデリー駅前。

 

「おー、チャイ屋さんだー」

「飲む?」

「んーー、あとで!」

 

歩いていると、一人のインド男性が友人の近くに寄ってきて、何かを話しています。

これこれ、このほっといてくれない感じ、インドなんだよね・・・

さらに向こうから寄ってくる人は、お金か性目当てなので、超つかれるの!!!

 

「彼、なんて?」

「あー、入り口はこっちだよって教えてくれた」

「ふーん・・・なんで?(笑)

「さぁ」

 

友人は、英語、ネパール語、チベット語、そしてヒンドゥー語を話すので、基本的に現地の人との会話は彼がしてくれます。

すんごいラク(*´∀`)

まぁ、インドではだいたい英語が通じるから、英語で話したほうが早いんだけどね!

 

懐かしーーーーー、このトゥクトゥク駐車場!!!

トゥクトゥクおっちゃんたちと戦ったなー。

もうそういうの、求めてませーん(*´∀`)

 

入り口に入って、電光掲示板を見てみます。

電車チケットは彼があらかじめオンラインで買っていてくれたみたいなので、何番線か確認してーー・・・

 

「どこに行きたいの?」

 

インド人に話しかけられました。

本当ちょっとモタっとすると、すぐ話しかけられる(笑)

それにヒンドゥー語で答える友人。

まぁいいや、えーっとアムリトサル行きの電車はどれかなーー。

 

「んー、アムリトサル行き・・・ちょっとチケット見せて」

「てか、アムリトサル行きはキャンセルだって」

「え?そーなの?なんで?」

「わからないけど、さっきのあいつがそう言ってた」

「ふむ・・・まぁ、あの売り場の人に聞いてみようよ!」

「あっちにツーリスト用のチケット売り場があるって言ってたけど」

 

売り場の方に歩いて行きました。

チケットを持ちながら順番を待っていると・・・

 

「おい、チケット持ってるならここで荷物検査してホームに行くんだぞ」

「いや、確認したいことがあるから並んでんの!」

「なんだ?どこに行きたいんだ?」

「アムリトサル」

「アムリトサルは今日はキャンセルだぞ」

「えーーー!( ̄▽ ̄;)」

 

荷物検査のおっちゃんまでキャンセルって言い出すなんて、本当にキャンセルなの?

 

「まー、チケットオフィスのお姉さんに確認するから」

「払い戻しはこのカウンターじゃないし、デリー駅からなら電車でるぞ」

「デリー駅って、もうひとつの大きい駅だね」

「そうそう、その途中で払い戻しできるオフィスがあるからそこに行って、デリー駅でチケット買い直しなさい」

「払い戻しできるオフィスってどこ?」

「ここの〜(地図書いてくれる)」

 

と、説明してくれる荷物検査のおっちゃん。

 

「オフィスによってデリー駅に行くとなると・・・ああ、出発まで結構ギリギリだから急ぎなさい!」

「ちょっと待って、払い戻しオフィスってこれ、なにオフィスなの?」

「ツーリストオフィスだよ。トゥクトゥクは政府公認のに乗っていくといいぞ!」

「政府公認?」

「そうそう、外には公認じゃないトゥクトゥクもいてー・・・」

「それどこにあるの?」

「あっちのー・・・ああもう、乗り場案内するからついてきなさい!」

 

と、友人を引き連れて歩き出した、荷物検査のおっちゃん。

えーーー、ちょっと待って展開がやたら早いんだが・・・

 

「Don’t trust him!(そいつ信じちゃダメよ!)」

 

な、なにごと!?どこからともなく声が!(((((( ;゚Д゚)))))

振り返ると、欧米カップルが!!!

 

と同時に、荷物のおっちゃん駆け足で友人を連れてトゥクトゥク乗り場の方へ!!!

こらこらこら、まっっ・・・!(´Д`;)

 

・・・まぁいいや。戻ってくるでしょ。笑

 

「どういうこと?」

「いろんな人に電車キャンセルって言われたでしょ?で、チケット払い戻して買い直せって。」

「うん、そう!」

「それ、詐欺だから!オフィスに行くと、ツアーを勧められるのよ!」

「えええ、な、なんでそれ・・・」

「わたしたちも、全く同じことを一昨日やられたの!」

 

まじか!!!( ̄▽ ̄;)

て、展開が目まぐるしすぎるんですけど、ど、どれを信じたら・・・!

 

信じれるのは、荷物検査のインドおっちゃんか!?

それとも、突然現れた謎の欧米人カップル!?

 

ああああああああああああああ!!!

 

ハイ!欧米人カップルの圧勝ー!(迷い一切なし)

 

「いやーごめんごめん、インドってことすっかり忘れてたー(笑)」

と、笑って軽いノリで友人に謝るわたし。

いや本当に、前のインド旅から3年が経ち、すっかり忘れてました。

 

デリーでは特に、現地人の話は一切信じちゃいけないんだった!( ̄▽ ̄;)

 

寄ってくるものは全て、疑わなきゃだめなのです。

「人を常に疑う」

これが結構キツイ。普段、そんな風に生きてないもの。

嫌なことしてるなあって、心がスレていくんだよなああー (´Д`;)

 

「え!?なに!?俺が話しかけられたやつ、全部グルだったの!?」

「そうみたいだねー、あの荷物検査してたおっちゃんですら」

「じゃ、なんであいつ荷物検査してんの!?」

「さ、さぁ・・・インドだねえ(笑)」

 

うわー・・・ありえねーインド、と黙りこむ友人くん。実は彼・・・

なんと、今回が記念すべき初海外旅行!!!

でもね!いくらお隣ネパール人といえど、初海外しょっぱながデリーって!

そんで、まんまと初日に定番手口で詐欺られかけるってーーー!(´;ω;`)

 

ちゃんと電車は、時間通りにやってきました。

もう本当、これだからインド・・・( ̄▽ ̄;)

 

ハァ・・・

しょっぱなからこれって、気が重いなーーー。

 

「俺、本当こういう人を騙したりとか、嫌な気持ちになる」

「わかるよー、わたしも前回の旅ではめちゃくちゃ苦しんだよー」

「もちろんネパールだって、騙したりとかあるけどさ」

「うん、でも、違うでしょ?」

「全然違う」

 

そう言って、彼はまた黙り込みました。

・・・大丈夫かな。

 

インドでこういうのをまともに受け止めようとすると、心がやられる。

だからわたしは前回、インド人に対して申し訳ないなとか一切思わないまでにしたし、嘘をついても罪悪感なんてまるで感じないようにしたんだけど。

そういうのって、すぐ戻るみたい。

 

やっぱり苦手だよ、インド。

 

でっ、でも、大丈夫!!!(*゚∀゚)=3

今回の行き先はインドの中の癒しパートと言われている、チベット文化圏のラダックですから!!!

せっかく来たんだもの!せっかくの再会だもの!明るくいこう〜♪

信じてるよ、インドの中のチベットの人・・・!

 

でもまず行くの、ラダックじゃないんですけどね(*´∀`)

友人の希望でアムリトサルへ、行ってきまーす!

頼むよおおアムリトサルの中の人おお(もうめちゃくちゃ)

 

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