わんわんと泣いた日

全てを置いてくるように。


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体調の悪い友人が気になりますが・・・

せっかくなので、ヌブラ渓谷の砂漠の町フンダル(HUNDER)をぷらぷらひとり散歩開始ー!(*´∀`)

めっちゃ寝不足で、ねむさマックスだけど(笑)

 

夕方のフンダル、なんか面白い天気です。

山がもやもやっとしていて神秘的!

そして、見事に誰もいなーーい!!!(*゚∀゚)=3

快適、快適、フンフンフーーン♪

 

ん?

 

あ、あれは・・・!

前方に強そうな牛!!!(´Д`;)

昔、インドで牛に横殴りされてからというものの、牛がこわいのです。

馬も踏んづけられたことがあるので、こわいです。

羊の目も、こわいです。

 

すごい興奮しながら顔を棒に押し付けてるんですけど、横通ってもいいんだよね・・・!?

よ、横殴り、しないでしょうね・・・!?

ぬおおお、スリリングーーーー!(;*゚∀゚)=3 ←猛ダッシュ!

 

神秘的お姿、アゲイン。砂漠はどこでしょう?

 

今度は、優しそうな牛に出くわしました。

優しそうなら、大丈夫ー(*´∀`)

 

大丈夫、なんだよね・・・?( ̄▽ ̄;)

じーっと見られすぎてる・・・な、なんかすみません・・・

 

この辺の水、めちゃくちゃ綺麗です。

やっぱり、谷だから?

 

あ!大きなマニ車!おっちゃんたち回してるー!

 

「あはは、珍しいか!?まったくお前、写真撮るんだもんなー!(的な)」

「えへへ(何言ってるんだろ)」

 

人よりもむしろ牛が多いんじゃ?って感じなんですけど、歩いていくと、ポツポツとモネストリーのようなものが見え始めました。

まーた、高いところにあるよ!!!

 

とりあえず、そこまで歩いてみましょー。

 

やっぱり水が、とてもキレイ!

 

モネストリーみたいなものはあるけれど・・・

 

見事に誰もいない(*´∀`)

 

昔のものがそのまま残されているような感じを受けるけど、今も使われているのかなあ。

 

ラダックの人たち、本当すごいところに作るわ・・・あ。

 

フンダル橋の上で井戸端会議をしている、お姉さんたちを発見〜♪

うわー、こんなところでのんびりしながらお話なんて、超贅沢な!

だって、彼女たちから見える景色・・・

 

こんなんですもん!(*゚∀゚)=3

谷って、やっぱりかっこいいですよね・・・!谷、ラブ!!!

 

「ジュレー(ラダック語のこんにちは)」

「ジュレー」

 

ふふ、すれ違う時のあいさつが、嬉しい〜♪

 

さてと、で。

この橋を挟んで山側の方に、モネストリーが見えるんだけど・・・

 

ど、どーしよっかなーー( ̄▽ ̄;)

あんな上に建てちゃって、まぁーーー(登り系苦手)

 

と、躊躇していたのですが、他にやることもないし。

何より、橋の上からのあの景色の上からの景色(ややこしい)も見てみたかったので・・・

 

いきますか!

ゴツゴツした岩を登っていきます。ひー、しんどい!

 

もー、この辺でいっか♡って振り返ったら、まだまだ(笑)

 

うん、まぁ、ねぇ・・・・(← 引き返すか頭フル回転させて計算してる)

 

インドに着いてから、そんなに時間は経っていないはず。

でも、ものすごく久々に、こんな時間をとった気がしました。

 

やっぱり、ひとり旅が好きです。

毎日、毎日、たくさんの出会いと別れがあって、心の向くままに動けて。

今みたいに、自分の中の心の動きに気づいたり、想いを巡らせたりする時間がたっぷりあって。

小さなことでも丁寧に受け取って、大切にできる。

 

だからこそ想いが強くなって、何かに、誰かに、それを乗せすぎてしまった。

「なんで、こんなことになったんだろう」

最後だなと思った旅で、思い出の形ごとこんな風に変わっていくのは悲しいけど、まぁそりゃ、そうなるか。。。

 

寝不足で、体が重くて、だるくて・・・

息を切らしながら、登って行きました。

 

わたしは、本当の始まりの始まりの初海外旅から、ひとり旅だった。

どうしてもあの世界が見たいだとか、こんな景色に触れてみたいだとか、そのためには語学やお金が必要だとか、長旅は疲れるから向いてないんだとか、暮らすのと旅するのは全然違うんだなぁとか・・・

そうやって、その時その時ワクワクする方向へと、ここまで5年かけて来たけど。

 

ずっと心のどこかに引っかかっていた中国を旅してみて。

こうして、昔の心残りを回収しに来て。

 

そしたら次の「今どうしても見たい景色」が、心に浮かんでこない

 

あ、きっとこれが、この5年の旅の終わりのサインなんだ。

このやり方で世界を周るのは、もう十分満足したんだな。

 

 

天気は、曇り。

聞こえてくるのは、バクバクとした心臓の音と、大きな息使いと、風の音だけ。

どんどんと早足になって、荒く石段を登って・・・

 

後ろを振り返って開けた景色を見た時に、溜まっていたものがぶわっと出てきて、子どもみたいにワンワン声を上げて泣きました。

わかりません、これが今のこの状況に対してなのか、それとも旅の終わりだからなのか、わからないけど・・・

なんか、自分の中にあったものがなくなっちゃったみたいで、悲しくて、寂しくて、一度あふれてしまった涙が止まらなかったのです。

 

数分だったのか、数十分だったのか。

しばらくワンワン泣いていたんですけど、ポツポツと雨が・・・

雨に打たれながら泣くとか、さすがに王道大好きなわたしでも自分に対していたたまれなくなりそうだったので、ヒックヒックしながらも、宿に戻ることにしました。

 

フゥーーーーーーーーー・・・

 

うん、最後はもうこんな感じで、逆に良かった気がする!

あとは、友人の看病をして、無事ネパールに返したら、終わりだわ!

チャームポイントは、落ち込みの深さと、切り替えの早さでっす(*´∀`)

 

ていうか、なんかこんだけやらかせば、スッキリするわな(照)

 

宿に戻ったら、ホームステイのお母さんたちが、夕食の準備をしていました。

なんとこの野菜たち、ぜーーーーんぶ庭で育てたやつなんだってー!(*゚∀゚)=3

 

パパとママ、なかよし♡

 

「あ、あの、ベジスープとか作れるかな?」

「スープ?」

「そう、塩胡椒とかの薄味で大丈夫!友人が病気で寝てて・・・」

「もちろん、作れるよ!」

「わーーー!ありがとう!あと、このジンジャーとレモンでティーとか・・・」

「これか?いいぞ!」

「助かります!!!」

 

パパママの作ってくれたディナー!

ラダックの定番料理みたい♪

 

全部オーガニックで・・・

 

めっちゃくちゃ、美味しかったです・・・!!!

ほんわかあったかくて、幸せの極みだよおーーー(´;ω;`)

 

スープだのティーだの、わたしの無茶な要望にも、一生懸命答えてくれるママ!

「これ頭痛薬だから」って、友人のために薬までくれるパパ!

二人とも、超〜〜〜ニコニコです♪

 

あ、なんかここへ来てやっと、現地の人たちと関わっているかも・・・

やっぱり、これです。ホームステイいいなぁ。うれしい!

 

こうして、買ってきたフルーツも用意して、友人の寝ている方へと戻りました。

部屋は真っ暗・・・まだ寝てるかな・・・?

 

「あ、ごめん起こしちゃった?」

「(むく・・・)」

「熱は・・・、あら、若干出てきたかもねー」

「ゴホゴホっ!!!」

「食べれるかわからないけど、一応スープとフルーツとティー置いとくね」

「・・・食べる」

「あと、強い薬かもしれないけど、パパがくれたから食べたあとに飲もう」

「なぁ、俺、ちょっと早くネパールに帰ろうって思ってる、バスで・・・」

「デリーまでは飛行機乗りなよ。予算足りないなら援助するし」

「・・・・」

「あ、でもデリーカトマンズはバカ高くて、さすがに援助してあげられないわ(笑)」

「フッ・・・」

「(お、笑った)じゃ、わたしは隣の部屋にいるから、温かくして寝てね〜♪」

 

しっかし、せっかくここまで来たのに寝てるだけなんて、かわいそうに・・・

と、部屋を出て行こうとした時。

 

「・・・おい」

「ん?」

 

「Thank you for everything, really」

 

・・・・。

 

「い、いや、べ、別に・・・!!?」

「スーー・・・(スヤスヤ)」

「(寝るの早っっ!!!)」

 

パタン。

 

び・・・

っくりしたーーー (((((( ;゚Д゚)))))

なぜなら、一度たりともこの人から「ありがとう」なんて言われたことない!!!

 

なんかちょっと、反省したのでした。

ごめんね、俺様クソ野郎だなんて心の中で呼び続けて。笑

 

開けた景色に、別れを告げたそんな日。

さー、かーーえろっと!(*´∀`)

 

あ、でもあとちょっと、大好き中国を満喫したらね♡

 

マンガ版初海外を女ひとり旅してみたら第15話、公開!

第15話「サマータイムってなんだ・・・!?

最新話が公開されましたよー!

日本では馴染みのない、サマータイム・・・だからこそ、時間が戻るって言われるとついついへへへ(*´∀`)

な、サマータイム初経験者あるある話!!!(多分)

おひまな方はぷらっとのぞいてみてね〜♡

 

★1ルピー=1.7円

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4 Responses

  1. いの
    いの 2017年11月16日 at 2:24 PM |

    色々あった5年間だったと思いますが、心が一段落して終われたのは良かったですね(^^)
    祈っ
    そういえば僕も自分の旅の最後の日は同じような心境になったなぁ~と思い出しました。
    まあ泣きはしませんでしたが(笑)

    まだ中国がありますが、僕もみさPさんのブログを読めた楽しい5年間を過ごせました♪
    ありがとうございます(^-^)

    Reply
  2. a
    a 2017年11月16日 at 2:59 PM |

    みさPさんが帰国してからの新しい生活や自分自身が今見たい景色かもしれませんね。
    でも日々の労働に疲れた時に、旅が日常から脱却する手段として残っているので
    そうしたら今見慣れてしまったと思っている世界中の景色は、きっと再び輝きを取り戻しますよ。
    応援しています。

    Reply

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