何を伝えられると言うのだろう?

・・・チベット / 7日目・・・


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チベットツアー最終日!!!

今日は締めとして、ラサにあるポタラ宮Jokhang Templeを見学します。

 

ティアス、体調はどう?

「昨日いっぱい休んだからね!大丈夫よ!」

よおおっし、チベットツアーのメイン、はりきって行きますか!

 

さすがポタラ。

朝だというのにたーーーくさんの人、人、人!!!

中に入る人数も制限されていて、事前に予約しなきゃいけないんだって。

チケットとるのも大変らしいです。わたしたちは、10時から1時間観光のチケット。

 

ポタラ!大きくてどんっと貫禄が!!!

 

階段しんどそう~~~・・・!!!(((((( ;゚Д゚)))))

でも、高山病はもうほとんどなく、体調もばっちりです。

 

ちょうどみんなと同じ時間だったので、記念撮影♪

このヨーロッパ人たちも、フレンドリーで大好きでした!

 

いざ観光開始です!!!(*゚∀゚)=3

また2人いちゃついてる。笑

 

そしてやはりと言いますか、ずうううっと続く階段!!!

これ3日目くらいの体調だったら白目だったけれども、今ならどんなもんだ、ですよ!(でもどんどん抜かされる)

 

おばあちゃんもがんばってるんだもの。がんばれおばーちゃん。

 

ポタラの白の建物側は、政治用。赤は、宗教用の建物みたい。

 

中は写真撮影禁止だったんですが、今までと比べ物にならないくらい、

めっっちゃくちゃ混んでました・・・!!!

ペマの説明を聞くのもとても大変。。

 

中には今までのモネストリーと同じで、でもちょっと違かったのは、ラマの勉強部屋があったり、他の国の偉い人とのミーティングルームがあったり・・・

集中力途切れそうだったけど必死にペマの話を聞きながら、中の1時間の観光を終え外に。

 

す、すごい疲れた・・・(´Д`;)

ポタラの外は好きなのに、中は人がすごくて酔いそうだ。。

それでもやっぱり熱心にお参りするチベット人を見て、ここが彼らにとって特別な場所であることがわかる。

 

中国人観光客も、ものっっっすごく多いです。

そして、彼らの写真のポーズがいつもすばらしい。

ティアス、見て!負けてられないね!!!

 

なんとなくかっこつけてみた。

ううん、まだまだ足下にも及ばな・・・

 

ま、参りました・・・

 

なんだかちょっと名残惜しい気もしたけれども、ゆっくりポタラを下っていきました。

 

壁がひんやりして気持ちいいー(ひんやりコンクリート大好き)

 

お、いいですねお二人さん。ちょっとそのまま歩いて・・・

 

ずんずんずん・・・

 

ずんずんずんずん・・・・

 

爆笑。笑

やらせといてなんだけど、満面の笑みでせまってくるのやめて。笑

 

そのあと昼食休憩を挟んで(よほど疲れたのか、めっちゃ食べた!)

午後は、Jokhang Temple観光開始!!!

 

観光客にはポタラの方が迫力あるからか人気だけど、ローカルの人たちにとってはこっちの方が支えになっているというか、重要な場所みたい。

 

寺の前にはたくさん最上級土下座をして祈る人々がいました。

時期によっては、祈る人たちが広場いっぱいになるんだって。

 

コルラをしてる人かな?

1メートル間隔で、動きながら最上級土下座をしていました。

どのくらいの距離をするのか、何十日かかるのか分からないけれど、彼らの服はぼろぼろで、鼻の頭やおでこは黒くなっていました。

 

インドで初めて見た時ちょっと面白いって思ってしまったけれど、今度は素直に心から思ったよ。

 

きれい。

 

でも、この寺の中は人波も熱気もものっすごくて、ペマも必死に大きな声を出して説明しなきゃ聞こえないくらいで、わたしのKさんへの通訳もさらに雑に・・・!(すみません)

 

ラマのお墓の前で必死に祈る人とか、仏様を拝むためにものすごく行列ができてたりとか・・・

仏教をこんなに肌で感じたの、本当に本当にはじめて。

 

これにて、チベットツアーの全過程が終了!

 

そのあと最後の自由時間になったので、ネックレスを受け取りにいきました。

かっこよく、かわいく仕上がってる~♡

この子たちは中国本土出身で、すごーーくおだやかでフレンドリーで大好き!!!

 

ちなみにKさんはこの子達から「かっこいい!」って言われてて、すごい嬉しそうにデレデレしてました。笑

チベット自治区に居る間は中国のことよく思ってなかったので、ちょっと反省。

だからやっぱり「中国」でまとめるのダメ!

 

 

そして、ラサ川の石で出来たネックレスをティアスに渡しました。

わたしはもうカトマンズには戻らないから、彼にこれを届けてほしいと。

 

 

最後の晩餐 With BEERー♡

1週間いた2人ともこれでお別れーー。

それぞれにあんな話やこんな話をしたな。

 

超気配り屋さんでちょっと抜けてて優しいKさん。

いちいち発言行動が面白い関西のおばちゃんみたいなティアス。

 

本当に、インドネシアでまた会えたらいいね。

私は行きますよ、インドネシアー!!!

 

「コップなかったから、誰のか分からないけど歯ブラシが入ってたコップを・・・」

「ギャーーーー!!!やめてKさんー!!!」

「なにしてるのKーー!!!」

「っていうか潔癖って言ってたじゃないですか!どこいったんすか潔癖!」

「酔っぱらったらそんなの気になんないぜー!」

「ほら見て、K。マーメイドよ!(写真を見せる)」

「おーマーメイド、マーメイド!!」

「あっはっは、それわたし5回は見せられたやつー!あ、最後に・・・」

 

笑。

 

楽しい時間はあっという間に終わって、朝になって、

二人はカトマンズへ戻るため、先に空港へ行ってしまいました。

 

さみしい!

 

けど・・・

 

またね!素敵な一週間を一緒に過ごしてくれてありがとう!

 

Kさんこと金作さんのブログ『金作。生涯トレーダーを目指すの巻。

チベット1日目:コチラから
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ぜひとも遊びに行ってみてください(*´∀`)

 

+++

 

みんなと別れたあと、わたしはすぐ彼に電話をした。

 

久しぶり、と言った後、

「どうだった?俺の知らないこと教えて。」

と、とても心地の良い低い流暢な英語で聞かれた。

「中国との政治的なこと、なんて言ってた?」

 

わたしは、彼のことを想ってチベットを旅してた。

 

キレイな景色を見つけたら彼に見せたいと思ったし、

チベットの今を知ったら、彼に伝えたいと思った。

 

想いを込めて、大切に写真を撮った。

難しい英語での説明も、必死に聞いた。

正直どれも同じだったモネストリーも、真剣に見た。

 

なのに、口から英語がうまく出てこなかった。

いつもわたしの英語をばかにしていた彼に、即答する自信がなかった。

 

・・・い、いま電話で話してもいいの?

「ああ、だめだ、電話もまずい。中国抜けたら」

 

わたしは、自分が伝えることを避けたことに気付いていた。

英語が出なかったんじゃなくて、言葉が出なかったんだと。

 

わたしが知っていて彼が知らないことが、何か分からなかった。

そして、たぶん、何もないような気がした。

 

電話を切ったあと、ものすごく、ものすごく、悔しかった。

わたしのチベット旅の中心の中心は、完全に彼だった。

 

でも、一体このたった1週間で、チベット生まれの彼に、何を伝えられると言うのだろう?

 

★1元=16.5円

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