中国人ワン君と西安を満喫し尽くせ!

新しい旅仲間発見〜!


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おはようございますー。

 

朝8時10分、列車(54.5元/890円)に6時間ほど乗ります。

向かった先は・・・

 

陝西省の西安!!!

中国古代の諸王朝の都であった西安は、始皇帝、司馬遷、楊貴妃など多くの歴史上重要人物が活躍し、その歴史が色濃く残る街並みで、世界中から観光客が集まります。

また、シルクロードの起点となる街でもあります。

 

わたしがここにきた理由は、中国人みんなにオススメされたからなのですが・・・

実は泰山を登った後にのった夜行列車で、一つの出会いがありました。

電車を待っている間に中国語で声をかけられ、「あ〜、中国語わかりません」って英語で返した後に、「あれ?どこ出身なの?」と英語で会話がスタート!

 

彼、ワン君は大学博士課程に通い中で、これから西安にホリデーに行くんだとか。

えー、わたしも明日、西安に行くよー!

ってことで、電車の中で西安の宿を一緒にブッキングして、そこで待ち合わせ〜♪

 

実は中国の宿は、中国の宿予約サイトを使うと、かなり安くなるんです!

 

でも、オンライン予約は、中国の銀行カードがないとできないから、わたしは結局Booking.comを使っているわけですが・・・

今回は、ワン君に一緒に予約してもらいました〜♪

一泊30元(490円)も違う(笑)

中国人のお友達がいる場合は、一緒に予約してもらうとものすごくお得です!

 

「あ、お金ー・・・」

「西安に着いてからでいいよ〜♪」

 

なんてことでしょう。

もうすでにクレジットで払っているのに、わたしがバックれたりしたら、この子どうするんだろう!?

人を疑うことを覚えようでもそういうことなら遠慮なく♡(図々しい)

 

まぁ、わたしはバックれるような女ではないので、無事に西安で合流です!

 

「俺、これからオペラ見に行くけど、一緒に行く?」

「オペラ!?なにそれめっちゃ興味ある!」

「ふふ、絶対気にいると思うな〜。あ、自転車乗れる?」

「自転車?そりゃ乗れるが・・・」

 

そうなんです!

中国の大都市ではこのように自転車がいろんなところに放置してあって、1元からと格安で乗れちゃうのです!

止めるのも適当でいいらしい。なんかアプリでピピピってやって、鍵開けてました。

 

ワン君と一緒に、西安の街を自転車で行きます〜♪

えええ、これ・・・楽しいーー!(*゚∀゚)=3

 

楽しいが、怖いいいい!(((((( ;゚Д゚)))))

一応自転車用の道はあるものの、信号がないところや、バスが横をビュビュンとかけて行ったり。

ワン君はわたしに気をつかってゆっくり慎重に漕いでくれているみたいですが、みんなもうあっちへこっちへやりたい放題 ( ̄▽ ̄;)

 

歴史的建造物、鐘楼!

 

「ねえ、待って、信号ないけど、これどのタイミングで行くの?」

「無理やり行くんだよ♪(にっこり)」

「そ、そうですか、、」

 

今までの街を違って、THE中国な建物が多い西安。

これこれ、この感じが中国だと、ずっと思ってた!!!

 

自転車を適当に止めてやってきたのは、ムスリム街で有名な・・・

食べ歩き通り回民街!!!

めちゃくちゃいい活気があって、すごくおいしそうな匂いで溢れています!

 

「でも、お腹すいてないね・・・」

「うん(笑)」

 

というわけで、まずは中国オペラを見に、回民街の中にある高家大院(高岳先生住居)へやってきました!

 

「へー、ここでオペラが見れるの?」

「あ、あと影絵も見れるみたいだけど・・・」

「え!みてみたい!!!」

「ハハ、じゃあオンラインでチケットを購入して〜・・・」

 

と、目の前でオンライン購入をし、その画面を見せるワン君。

オンラインの方が、なんでも安く買えるんだとか。

 

そんで、チケットが雑だなおい(笑)

一人50元(820円)でした♪

 

建物自体が博物館になっているようですねー。

 

「すごいねこれ、かなり有名な人の家?」

「金持ちの人の家かなー、ハハ」

 

まずは影絵を・・・ってこれ!!!

えええ、見たことある!映画とかで見たことあるやつだー!(*゚∀゚)=3

 

胸をドキドキさせながら見た影絵は、上映時間たったの10分。

言葉も全然理解できなかったけれど・・・

 

西遊記だったので、ストーリーは想像つきやすかったです!

そして何より・・・

ものっっっすごく綺麗!!!

繊細に動く登場人物たちがいろんな色にキラキラ輝いて、夢を見ているみたいでした。

うわーーー・・・・これ、すごい好きになったー・・・!!!

 

そのあとは、このステージでオールドオペラを鑑賞しました!

オールドオペラは、出演者みんなが70歳以上なんだとか!

 

とてもユニークな中国の楽器たちとともに。

この日はカメラも入っていたからか、みんなすごく張り切っていて、ものすごい熱がありました。

オペラって言うか、もはやロック!!!(笑)

石で椅子をたたいているおじいちゃんとか、伝統楽器をロックンロールさながらにうおりゃあと弾き鳴らすおじいちゃんとか、めっちゃかっこよかったです!

写真が撮れなかったのが残念だけど、ワン君もすごく満足したみたい〜♪

 

そのあとは回民街に戻って、食べ歩き〜♪

 

美味しそうなものたくさんで、迷うねーー!(楽しい)

 

「あ、これ西安ですごく有名なヌードルだよ」

「一番左?」

「中国で一番難しい漢字!ビャンビャンメン!」

「へえー、ワン君これ書ける?」

「書けない(笑)」

 

「これは、すごい有名なヌードルやさんだなー」

「へえ、ていうかワン君も旅行中なのに、なんでそんなに知ってるの?」

「昨日の夜、めっちゃ調べた!」

「あはは、下調べすごいな!」

「misakiは?」

「全くしておりません(笑)」

 

車というか三輪車というか、こんな細い路地でも構わずビュンビュンきます。笑

 

「おお、危なー!」

「こっち側によって!俺が道路側歩くから!」

 

ワン君、めちゃくちゃ優しいです。

夜行列車の中でもわたしが水を切らしてゼエゼエしてたら、お水分けてくれたし(典型的ダメ女)

 

これも有名だから試してみなよって買ってくれて、でも大きかったので全然食べられなかったんですけど、ワン君たくさん食べてくれたし(小食アピールではなくリアル小食)

 

ていうか、基本みんな優しいです。

日本男性の優しさとはちょっと違っていて、誰でもわかるわかりやすい優しさがあるというか、やっぱりイタリア的というか。

 

わたしが日本人だろうと何だろうと、困っていたら助けてくれようとするし、話せば仲良くなるし。「日本」をよく思っていない人もいるはずなんだけど・・・

「まぁ色々あるけど、女性にはみんな優しいから(笑)」

らしいです。笑

 

続いて、西安城壁にやってきました。

なんだかかわいいチケットは、54元(884円)!

 

ぐるっと西安を囲むこの城壁の上を歩いたり、自転車で走ったりすることができるみたいです♪

 

かなり蒸し暑い西安ですが、城壁の上は涼しく、そして何よりも・・・

人がすくな〜〜い!(´;ω;`)

嬉しいー!のんびりできるー!!!

 

「あはは、misakiは人が多いの嫌いなの?」

「中国はどこでも騒がしいから、たまには静かにのんびりしたいんだよー」

「わかるー。俺は、このガヤガヤの中にいるのも好きだけどなぁ」

「へー、なんで?」

「なんか・・・生きてるって感じ」

 

ワン君とは、この城壁の上を実に2時間半もかけて一緒に歩きました。

のんびりと、いろんな話をしながら。

 

「あれ昔の建物の名残?」

「いやー、新しい感じだろうねー」

「あー、西安をプリティに見せるために!」

「聞こえ悪いなー(笑)」

 

「ヤダー!本当に中国はどこにでもトイレあるのねー!」

「トイレの写真撮ってどーすんの(笑)」

 

サイクリングする楽しそうなみなさま〜♪

 

「今までした中で、一番クレイジーなことってなに?」

「えー、なんだろなぁ・・・あ、インドを3ヶ月ひとりで旅した時に」

「は!?!?」

「いや、これからだから(笑)」

 

「ワン君は一人っ子なの?」

「俺は姉が3人いるよ、でも両親が息子にこだわって、やっと俺が生まれた感じ」

「おー、じゃあ、めっちゃ大事にされてるんだ!」

「んー、まぁプレッシャーというか、責任はやっぱりあるかな」

 

「日本と中国ってなんでああなんだろうなー」

「うーーん、やっぱり歴史が・・・」

「でも俺らはそれはそれとして未来のことを考えなきゃだめじゃない?」

「ごもっとも!!!」

「まぁ、でも中国ではあんまり政治の話はしないほうがいいよ」

「うん、それ他の友達にも言われた。ワン君は政治に対して意見を持っているの?」

「持ってるよ」

 

「やっぱり若者はそういう人が多いんだなー、親の世代は?」

「俺の親はオープンだから、そういうのないよ」

「へー、でも結婚相手が日本人だったら、さすがになんか言うでしょ?」

「国籍関係なく俺が幸せなのが一番だ、って言うと思う」

「おお、素敵な親御さん!」

 

「俺もうずーーーっと、この子だ!ってのを待ってるんだけどなー」

「あはは、大丈夫きっと現れるよー!」

「これが愛だなんて、どうやってわかるの?」

「わかるんじゃない、感じるんだよ!!!」←超感覚主義

「あーー、映画みたいな電撃的出会いがいいー」

「そりゃ無理だわ」←の割に超現実主義

 

城壁の上は、なんだか時の流れが違って、過去の話、今の話、未来の話、次から次へといろんな話をしました。

 

やっぱり、なにより人に一番興味がある。

 

こうして、その国の人と話をするのが好きなんです。

話をしたり、一緒に何かをしたり、彼らの見ている景色を少し分けてもらい、その地で教えてもらう、この瞬間が一番好き。

 

それは、日本にいるときに抱えていたものとは、だいぶ、本当にだいぶ違っていて、日本に帰国した時に感じたあのズレた感覚が、元に戻っていくかのようでした。

 

今、この足で、この目で感じているこの世界が、わたしの感覚の全てなんです。

実際に外に出てみれば見える景色がこんなにも違うのに、なんで中にいるとそれが日本の価値観に押されて、全て流れていっちゃうんだろう。

 

全ての人に届けたいだなんて、ちっとも思ってない。

この感覚を理解してもらうのは、個人の経験だから無理なのかもしれない。

 

でも、わたしの本当に大切で大切な人にだけは、この感覚を少しだけでもいいから、分かって欲しい。

この、違う道を歩んでいる人生を使って、その一部の一部を見せたい。

 

そのためなら、いくらだって遠回りするのに、そう思うのは、強引で、欲張りなのでしょうか。

でもちっとも分かってもらえないのは、寂しいよ。

 

「なんかあそこ盛り上がって、いい雰囲気だねー!」

「明日こよっか?」

「そうしようー!」

 

夜の自転車はさらに恐ろしいです(((((( ;゚Д゚)))))

 

「ねえ、これ・・・」

「無理やり行くんだよ♪(にっこり)」

 

宿の近くの野外焼き鳥屋さんで、夜ご飯を食べました。

ああ、こういうところかなり好き〜〜〜♡

 

なんですが。

 

ちょっと、というか、だいぶ喉が痛いような・・・(´Д`;)

 

ワン君、心配してくれたのか、桃とお水を買ってくれました。ほんと、優しすぎです!

 

でもまぁ、病気にかかった感じはないし大丈夫かな〜と思って、ビールで乾杯〜♪

 

ついでに、中国ワインも。

 

食べ物たくさん、全部ワン君がおごってくれた!

ありがとううう!

 

こうして、ものすごく充実した1日が、楽しく終わっていったのです。

そして、無事・・・

 

思いっきり風邪を引いたのでした。

 

あれっ?(´;ω;`)

 

西安の宿情報

Xi’an Black Stone Capsule Youth Hostel

住所:2F,Jinhai Business Plaza,Bairui Building,Dongba Road,Xincheng District, Xincheng, 710000 西安市, 中国
料金:カプセルホテル/一泊48元(Booking.comだと79元)
部屋:無料wifi、エアコン、ホットシャワー&トイレ、ロッカー

カプセル内はかなり居心地が良かったのですが、シャワーはイマイチだったかなぁ。ビリヤードとかもあります。西安駅に近いロケーションで、移動には便利♪

 

中国飯をゆる〜くご紹介

*西安で有名らしいスープ

やばい、名前忘れてしまった!羊肉ナンチャラだった気がするよ!ものすごくおいしかったのに!

 

*ザクロジュース

これはハズレ!フルーツ味全然しなかったー。

 

*小籠包(5元/81円)

屋台の小籠包を朝ごはんに購入。あいかわらずパクパクたべれちゃう絶品。この汁なしが本物の小籠包だって、覚えてますよね!?忘れた方は台湾編で復習してくださいな!→「台湾旅で衝撃事実!本物の小籠包にはスープが入ってないって本当!?

 

★1元=16.4円

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4 Responses

  1. take946
    take946 2017年8月14日 at 5:14 PM |

    みさPさま

    もう諦めました

    貴女のブログを初海外のヤツから読んで

    カナダのワーホリ読んで

    世界一周も順に読んでいたのですが

    あっちいったりこっちいったり時系列が…

    世界一周やめます!

    ヨーロッパの友達に会いに行って止めまーす

    ってとこまでは読んだんですが

    オーストラリアのワーホリが刺さってきて

    追う順番がわかりませーん

    全部読んでからリアルタイムのブログ、Twitterをフォローしようと思ってましたが諦めました

    ってことで今日から最新を読ませて頂きます

    Reply
  2. KAORI
    KAORI 2017年8月15日 at 10:48 AM |

    こんにちは!
    たまにコメントしてます。KAORIです!Victoriaのpub情報ありがとうございます(^ω^)行ってみます!

    今日レッスン中になんで英語が話したいのかを聞かれて、知らない世界を知りたいからって確か答えました。すごくボンヤリ…

    今日この記事をみて何となくそうゆう事なのかな(みさPさんが書いていたみたいな)と思いコメントしました!なんだかよく分からないコメントお許しを_:(´ω`」 ∠):_

    Reply

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