終わりははじまり。
ジャパレスとカフェバイトで働き始めて、3ヶ月ちょい。
タイトル通り、今日カフェバイトを辞めてきます!
あのセクハラおじさんのいるバイトですけど、セクハラが激しいせいではありません(笑)
そういえば、あんまり仕事のこと書いてないですねー。
書いたのははじめてすぐに書いたこれ(過去記事:ジャパレスとカフェバイトの違い)くらい?
働きはじめてすぐは「カフェバイトの方が圧倒的に疲れる」と感じていましたが、仕事を覚えて慣れてきた今は、どっちも忙しいときは疲れるし、忙しくないときは疲れないかも!
自由にいろいろ自分で工夫してサービスできるのはカフェの方。より英語を使うのも、カフェバイトの方ですかね。
お客さんは、ジャパレスの方は友達と楽しむためにレストランに来ている感じが強く、カフェの方はカジュアルで話しかけやすい感じです。
「ヘ・ロォ〜ウ!how are you doing guys〜♪」とテンションあげていくんですけど、お客さんはそれを超えるノリなので、少々調子に乗っても大丈夫。笑
ジャパレスでは1回もguysって言ったことないですし、こんなテンションでも話しかけません。guysって、全然日本っぽくない!
いらっしゃいませー、です。かしこまりー、です(こっちは嘘)
と、気ままに働いているのですが・・・
自分で工夫できるってことは言い換えれば、適当ってことです(笑)
しかも超がつく適当さ!!!
場所は最高にいいところにあるのに、働く環境は(給料も含め)ダメ。
そんなこともあり、スタッフも次から次へと変わるんですけど、毎回誰かしら新スタッフ(しかも1度にたくさんの時も)がいて、これが大変!ホールごちゃごちゃ!
で、なんとかカバーしても、次来たらいなくなっているという・・・( ̄▽ ̄;)
この3ヶ月、ほんっっとうにいろんな国の人と一緒に働いたんですけど、みんなめっちゃ強いんですよね。
もう言えるのは、英語力がどうとか全く関係ない!
我が道を行く、がすごいです。
昨日はもうついにがまんならず「are you a manager or something?(あなたマネージャーか何かなの?)」って、思わずぽろっと言ってしまいました。
笑ってましたー(*´∀`)
ちょ、ギャグじゃないよ!結構本気で嫌味言ったのよ!笑
外国の人と働くといい意味でも悪い意味でも「えええ…!?」ということが起こり、面倒なこともあるんですけど面白いです。
カナダでもいたなー(笑)
そんな中、なぜ3ヶ月も続けていたかというと、それでも残っている一緒に働いている同僚たちが好きだったからです。
日本人バリスタのエミちゃんをはじめ、超英語苦手なのになぜかミスを一切せずお客さんと意思疎通を交わすスペイン人のマリア、細か厳しくも超仕事のできるベトナム人のボニー・・・
この3人では一緒にディナーにも行きましたね♪
それから、わたしたちの英語の先生オーストラリア人のイザベラ、シャイだけど最近心を開いていたずらっ子になってきたオーストラリア人のジャクソン、身長190くらいあるであろうチャーミングな19歳ザンビア人ウィル、いつもさっと道をゆずり超綺麗をキープさせるフランス人ディッシュウォッシャーのジェフリーなどなど・・・
いろんな国籍の濃いキャラの人たちが(笑)
彼らと一緒に働いたりやりとりするのは楽しかったのですが、この中の半分くらいが最近、離れてしまいました。
わたしも先週セクハラおじさんに「やめます」って言いました。
代わりはいくらでもいますが、彼はわたしのことがあいかわらず好きなので、きっとさみしいことでしょう!(笑)
いままでは「I hate her! don’t give her tips!(あいつきらいだから、チップあげなくていいからな!)」とかふざけて言ってたんですけど、昨日は他のスタッフに「do you like Japanese? I love it, I love this one」ってわたしのことを指差しながら言いだす始末です。
言われた人、困るだろそれ(笑)
もう少しで彼の愛人に・・・
はどう間違ってもなりませんが(*´∀`)
このセクハラ!
というわけで、今日が最後!
ジャパレスの方は給料もいいし仕事もしっかりしてるので、引き続き働きつつ、しばらくしたらもうひとつ別の仕事も探します〜♪
あ、そういえば先週セクハラおじさんに言われてたんだった。
「そうかわかった・・・でもまだ新しい仕事は探すんじゃないぞ。I think something・・・」
いや、somethingってなんだよ探すわ(笑)
★1ドル=85円
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