ブダペストで42度の温泉につかる天国ー!

この外観見たとき、温泉っていうかプール…って思ったけど…

さてさて、ハンガリーの夜景をターーーップリ堪能した後に向かった先・・・

ハンガリーといえばの温泉です!(*゚∀゚)=3

ぎゃー!温泉、超〜〜楽しみにしてました!!!

温度が温すぎて満足できない、ゲイが多いから男風呂はあんなことやこんなことが、などなど。

いろいろと噂は聞いていたものの、そういうところだけはしっかりリサーチする私!

ネットで血眼になり、ちゃんと熱い浴槽のある温泉をチェキラーしましたー!

あ、ちなみに・・・

ブダペストで有名どころな温泉はこちら〜♪

その1 – セニーチェ温泉

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一番有名な温泉でしょうかね?水着着用のプールのような温泉です♪ 温泉内でチェスをする人たちで有名ですねー!(写真の左側の人だかりが多分そう)

その2 – ゲッレールト温泉

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すごくゴージャスな建物に囲まれた温泉!ホテルもあって、ホテルに泊まる人は無料で温泉に入れるそうですよー。

その3 – ルダシュ温泉

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400年以上の歴史がある、アラビアンちっくなトルコ風温泉!

その4 – キラーイ温泉

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こちらもトルコ風温泉ですが、相当年季が入っているみたい!

って、最後の2つの説明がやや雑ですが。笑

私が今回選んだのは、ルダシュ温泉ですよー!

なんたってこちらの温泉は、日本人が最も好む温度、42度の浴槽があるみたいなのです〜♪

ハンガリーの大好きな夜景を眺めながら、橋を渡り、ペスト側(東)からブダ側(西)へと向かいます。

車がたくさん通る道を抜けて・・・

あら、何やら只者でないお方がいらっしゃる。。

誰だろう。笑

適当に温泉のある方向に向かってみたら、ちょっと薄暗いトンネルを歩く羽目になってしまい、ドキドキ・・・

こういう薄暗いところの一人歩きは、できる限り避けたいのにー!

何度も後ろを振り返りながらささっと早足で歩くので、私が不審者のようだよ・・・

そして到着です!ルダシュ温泉!って・・・

市民センターの温水プール感がすごい。笑

あの、ちゃんとトルコ風なんですよね・・・?

受付のところでチケット代3000Ft(1,380円)を支払います。

ルダシュ温泉は、男女別か混浴か曜日によって違うんですよー!

  • 月水木金男性のみ
  • 女性のみ
  • 土日男女混浴

旅ブロガーとしては、たとえ一人でも男女混浴に飛び込んでブログを沸かせたいところでしたが、普通に火曜日の女性のみの日を選びました。

てか、男性のみの曜日が多くてずるい!!!

温泉内は撮影禁止なのでここまでしか画像がないのですが、ロッカールーム内はこんな感じー!一人一人個室になっているみたい!

中も広々。これは快適ですね。

で、初海外温泉の私は、ここで疑問が湧きます。

水着は着るべきなのか・・・!?

日本人的感覚としては、温泉にはすっぽんぽんで入りたい!だが、画像を見るかぎり、みんな水着を着ている・・・

いや、しかし、今日は女性のみの日!

ここじゃないのか!?ここで、すっぽんぽんで温泉に颯爽と乗り込み、日本魂を見せつけてやるときじゃないのか!?!?

そうだ、すっぽんぽんで行くんだ!タオルだけなんとなーくかぶせて、すっぽんぽんで!!!

って、ローカーの中ですごく葛藤したんですけど、一人だけすっぽんぽんだったらマジ気まずくない?って日和って水着を着て乗り込みました(*´∀`)

くっ、ますます市民センターの温水プール感があるが、いざ!!!

あ、裸の人いたー!(*゚∀゚)=3

下だけ水着を着用の人もいるし、全着用の人もいるし・・・

水泳帽をかぶっている人もいる (((((( ;゚Д゚)))))

やっぱり、ここは市民プールなのでは・・・

ドーム型になっている薄暗いトルコ式のお風呂。上から少しだけ光が差し込んできます。

ぐるっとメインの場所を見渡すと、大きな浴槽を中心に角に4つほど小さな浴槽がありました。

表示を見てみると、28度、30度、33度、そして・・・42度ー!(*゚∀゚)=3

体は別のシャワー室で洗う式なので、そちらで体を洗って・・・

まず入ったのは、真ん中の大きな浴槽!

いざ、ハンガリーの温泉初挑戦・・・・!

チャポン・・・

おおお〜!(*゚∀゚)=3

ぬるい。笑

表示を見てみると35度。ま、まぁそうなるよね・・・

温泉的には、全然物足りないけれども、 とりあえず浸かりながら端っこの方でプカプカ〜

そういえば日本人以外とお風呂に入るの、初めてだ。

P事情はどうなってるんだろう…!?(*゚∀゚)=3

えっ!いやいや、やだなあ、ほら、純粋でピュアな好奇心ていうか、研究熱心っていうか?未知との遭遇っていうか、ね?

ほら、女性同士でもその辺はなんだか気になりますもんね?ねっ?

というわけで、プカプカしながら、周りを観察。笑

おまわりさーん、ここに怪しい人いますよー(*´∀`)

なんとなーく見てたんですけど、裸の方々はおばちゃましかおらず、若い子はみーーーーんな水着、時には水泳帽まで着用で完全ガード!うーん、残念(?)

ま、そういうことなら、熱い42度の浴槽にうつって・・・

あーーーーーー、天っっ国ーーー♡(*´∀`)

やっぱこれですよこれ!この十分な熱さが大事ー!!!

ハー・・・

ざばっ

よし、満足したわ(長風呂できない人)

そのあと周りを詮索し、サウナとスチームサウナを発見したんですが、スチームサウナはスチームがすごすぎて室内が全く見えないし、サウナは命の危険を感じるくらい暑くて、2分も入れませんでした。笑

42度の浴槽に戻ると、なぜか背泳ぎをする中国人(すごく楽しそう)がいて、さらに市間プール感満載になっていたため、早々と切り上げたのでした。笑

いやー、でもお肌がツルツルしてるー!嬉しー!

体がポカポカしたまま、またブダペストの夜の街を散策。

ブダ王宮!

今度は、温泉へ行くまでに渡った橋が見えるよー。

有名な鎖橋だー!(*゚∀゚)=3

凱旋門的なアレがかっこいい・・・!(*゚∀゚)=3

ライオンさんがお出迎えしてくれます〜♪

鎖橋からは、王宮もこんな感じで見えますよー。

あっちにも・・・

こっちにも・・・!

メイン級の建物がボンボンと現れるドナウ川沿いの夜景。

建物ひとつひとつが輝いていて、存在感があって、宝石のようで、見つけるのがすごく楽しかったです〜♪

鎖橋は反対側にもライオンがいたよー!

そして、聖イシュトバーン大聖堂まで来て、宿に帰りました。

あまり長い時間歩いてたら、せっかく温まった体も冷めちゃうもんね〜。

本当に大好きな大好きになった、ブダペストの夜景。

こういうところは一人で来ると寂しいと言いますが、一人でもここを歩いてるだけでもうね、超しあわせになれますよ〜!(*´∀`)

そのくらい、暖かい灯りに包まれた超魅力的夜景なのです!

東京の攻めたネオンを見事に再現したレストランも発見したけど。笑

それでは、またねー!いい気分で就寝♪

 

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