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マザー・ハウスのボランティア8・9日目。
自分の中で一区切りついたマザーハウスでのボランティア。
それから2日間の活動を経て、終わりにすることにしました。
実働は9日間。休みも入れると、2週間くらいです。
最終日は施設内の写真が撮れるんです!
許可をもらって撮影してきたので、公開します。決してこわいところではないですよ〜♪(*´∀`)
少しでも雰囲気が伝わればいいのですが・・・
まずは午前中、障がい児の家。
基本的に先輩ボランティアが連れて行ってくれるので、はりきって着いていきましょう(*´∀`)
すいません、行き方分かったら載せるっていったのに、いつも誰かと行動してたんで、結局分からずじまいでした(笑)
とても様になるダニエル。笑
この入り口を入って1階の男の子たちのフロアと、2階の女の子たちのフロアに別れます。
ここがメインホールです。
壁には子どもたちの顔写真と特徴が張ってあります。
・・・が、高くて読むのが大変です(笑)
シスターがそれぞれの子のファイルを持っているので、気になる人はそっちを見せてもらうといいかもしれません。
他にも勉強スペース、洗濯スペース、ご飯スペースなどあるのですが、そこは写真は許されなかったので、ここだけ!
子どもの写真は載せれないんですが、想像してみてくださいね。
素直で元気でかわいい子たちが迎えてくれますよー!(*´∀`)
毎回10時15分ごろに30分くらい休憩の時間がありました。
ごろーんとな(*´∀`)
クッキーとティーで休憩~~!
どうも食べ過ぎてしまうこのクッキー。ティーもめちゃくちゃあまい。。
子どもがこのクッキーを狙ってちょくちょく突進してくるので、ここで毎日クッキー攻防が繰り広げられるという(*´∀`)
わたしがいた時のボランティア仲間ー!
アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア・・・欧米系が多かったですかね。
途中から一人、日本人女子も入ってきました(*´∀`)
ここでボランティアすると、海外の友達がすぐ出来ますよー!
一緒に活動すると、連帯意識も生まれますから!海外の友達が欲しい人にもぜひともオススメです!
だいたいみんな英語を話せるので、英語は話せた方が絶対に面白いと思いますが、あまり得意でない人も、向こうの人はガンガンめげずに話してくるので、みなさまもめげずにガンガン話してみましょうー!(*゚∀゚)=3
(トマトとナスのカレー!今のところカレーに全然飽きてません。おいしい。)
午前のボランティアが終わったら、みんなでご飯をたべに行きます♪
フランス男子の食べ方が、めっちゃフランスでした(笑)
ナイフとフォークの使い方が、すごい綺麗!こういう些細なことでも発見があると楽しい~!
初海外でヨーロッパに行った時は英語が壊滅的だったので、観光はなんとか出来たものの、現地人との交流がなかったんです。
だからヨーロッパ人がどんなか実は全然知らない。
現地ヨーロッパ人が、どれだけ英語を話せるのかどうかも分からないです。
わたしが英語を話せなさすぎて(笑)
2回目のヨーロッパ旅がどんな風になるのか、楽しみで仕方がないよー(*´∀`)
世界一周を始めてからというものの、ヨーロッパに行きたい熱がつねにトップ!!!
そして午後、死を待つ人の家。
ここは写真撮影がかなり厳しくて、ちょっともめました。
許可証を持っていたものの、これもだめあれもだめで色々消され、なんとか遠目からの1枚を許してもらえてぱちり。
ここは、女性の部屋ですね。
かなり穏やかな空気が流れていて、とても「死を待つ人の家」ではないです。
なんなら、この部屋の中でバレーボールしたりして、一緒に遊んでました。すっごく元気ー!
でも、男性の部屋の方はもっと深刻なようで、わたしがボランティアしてる間も何人か亡くなられたみたいですし、ずっと暴れてて鎮静剤か何かを打たれてる男性も見ました。
わたしのボランティアはこんなんで終了ですが、ここで何を感じ取るのかは人それぞれだとおもうので・・・
これからここでのボランティアを考えてる方の参考になれば幸いです。
あ、ちなみに(*´∀`)
実は、ボランティアの途中で、ボラ仲間のパーティーに誘われて行ったんですよ。
そこで、次の街に行く仲間を見つけました!(*゚∀゚)=3
たまたま同じ方向、そして同じ日らへん!なら一緒にいっちゃおう!ってことで!!!いえーい!!!
わたし「ちなみに君たちは何人で行くのー?」
スペ男「7人だよっ☆(キラーン)」
わたし「へええ、7人!!!7人かあーー・・・」
って多ーーっ!!!(((((( ;゚Д゚)))))
団体行動が苦手なのに計8人旅って・・・
だ、大丈夫だろうか・・・(´Д`;)
★1ルピー=1.6円
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