バスでミュンヘンからフランクフルトへ移動して駅近の宿へ

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おはようございます!

 

いや、すごいです、ドイツのスーパー。ペットボトルや瓶、缶を回収するマシンあります。

 

全部で1.07€もキャッシュバックされました!

瓶は0.08ユーロのキャッシュバックだけど、缶とペットボトルはなんと0.25ユーロです。

買い物する時、レジで割引いてもらった!

 

でもケチャップの空きボトルは、はじかれてました。

だいすけくん、切なかったと思います。

 

 

さて、本日は移動日!

ミュンヘンからフランクフルトへ向かいます!

 

ミュンヘンからフランクフルトへの行き方

電車よりもバスの方が安いことが多いです。バスで約6時間。バスターミナルは、EUROLINESやCITY2CITYなどが発着する『Munchen ZOB』です。最寄り駅はミュンヘンの隣駅『Hacker Brucke』ですが、歩いても行けます。ミュンヘン中央駅北口を出て左手に進んで行くと、徒歩10分くらい!チケットはそこのオフィスで購入。普段50ユーロくらいがプロモーションで15ユーロでした。

 

「みささん、そろそろ電車乗るから行くよー。」

 

ものすごく意外。

なんとだいすけ君は、時間にかなり余裕を持って行動します。5分前、10分前とかいうレベルじゃない。

朝もすごい早起きなのです。

 

というわけで・・・

泊めていただいたドイツ人のダンさんにお礼を言って・・・(私はかなり寝ぼけていた…)

余裕を持ってバスターミナルへと到着!!!

こんな雑な男子最近見ないなぁってくらい色々雑なのに、こういうところはきちんとしてるんですね。

 

でも、1時間前にスタンバイはさすがに早すぎでは?

 

荷物、多すぎて大変そうです。カイサドラムだけで7キロあるそうです。

それ、そんなに重い楽器なんだね。

 

「何入ってるの、そんなにたくさん。」
「えー色々。脱毛クリームとかー」
「え?それい・・・」

 

はっ、まてよ!

確か彼のブログでちらっと見たことがあるぞ・・・そう、確か彼は脱毛クリームを持っていた!

なぜ?って思ってたけど・・・確かに沖縄出身だけあって(?)毛は濃いめだが・・・

まさかそれを気にして・・・!?

 

「いや俺、下の毛ないから。」

 

続けましょう。

 

俺、下の毛ないらしいです!!!

 

 


パイパン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

語源・別名[編集]
語源は麻雀牌の「白(白板、ぱいぱん)」である[1]。白は他の牌とは異なり、表面に全く模様が彫られていないことから、陰毛の生えていない状態をそう言い表すようになった[1]。
パイパンは、女性や男性の陰部に陰毛が全く、あるいはほとんど生えていないこと、またはそのような女性や男性そのものを指す[1]。

各国のパイパン文化[編集]

日本
日本においては、女性が陰毛を処理することは珍しかった。これは、江戸期において遊郭で遊女が陰毛を短く摺り切り(携帯用の石臼のような器具で切断面が鋭利にならないようにする)を行うことがたしなみとされてきたことへの反動、温泉などの大衆浴場文化の存在も影響していると考えられている[要出典]。日本人と欧米人の体臭の差である、とする意見もある[誰?]。

ヨーロッパ
ドイツの心理学者エルマー・ブレーラー(de:Elmar Brähler)の調査によると、欧州の若い女性たちの間では、パイパンにするのが流行になっている[7]。イギリスを除くヨーロッパでは、18歳から25歳の50%程度の女性が「恥毛は不潔なもの」であるとし、完全に無毛の状態まで剃毛しているという。また、彼女らの両親の世代も、娘たちの「パイパン指向」には理解があるらしく、18歳の誕生日などに“陰毛の永久脱毛”をプレゼントする親が多くいるという。この調査では、男性の間でも、自らの陰毛を永久剃毛することが流行になりつつあるしている。ブレーラーは、「パイパン志向は、単なる流行だからというだけでなく、恥毛は美観を損ねるし、衛生上も好ましくないと考えている」と結論づけている。


 

というわけで、彼はパイパンです(たぶん)

どうやらワーホリ時代に目覚めたようです。そのときの彼の過去記事を発掘してきました。

だいすけくんの全てを知りたい!だいすけマニアの方はこちら「まだ準備」からどうぞ!!!

いるのか?

 

でも、分かりますよ。

日本人には珍しいですけど、他の国ではこれが常識。他の国の人からは「なぜ?」って聞かれます。

でも、なぜと言われてもねえ・・・

 

「日本の常識がおかしいと思わないかい?」

 

彼はパイパンにかける熱い想いがあるらしく、いかにこれが日本人にも広まればいいかということを、知識人っぽい口調で熱弁しておりました。

本当に熱意と信念を持って、お勧めしていました。

本当に超しつこくオススメされました。

 

「みささん!買おう!今日脱毛クリーム買おう!そんでやろう!ブログに書こう!すごい面白いと思う!絶対1位になるって!一緒に広めよう!!!」

 

いや、ちょっと黙って。

って、やらんって言ってるのにその後も30分くらい、今後の私の脱毛とブログの方向性について話してました。

しつこかった。

すごいしつこかったよ、あの人!!!

 

スーパーで買ったヨーグルトのようなものです。激甘オートミールっぽい!(0.4ユーロくらい)

 

フランクフルトに向けて出発です!

だいすけくんと私の席は別々なので、バスの中では都市伝説とか脱毛の話とか聞かずにすみますね。

となりになったベトナム女子と楽しくおしゃべりしました!ドイツのチーズケーキはめちゃおいしいとかそういう話!

なんて平和なのでしょうー。

 

だいすけ君は隣の香港女子と楽しくおしゃべりしてました。

たぶん下ネタとか言ってたんじゃないかな?知らんけど。

 

ブログを書きはじめるだいすけくん。

なんかこれすごい盗撮写真みたい(満足)

 

ブログ書いてるところ初めて見ました。

だいすけくんは移動中にブログを書くことが多いそうです。あと酔っ払って書くのも好きみたい。

酔っ払って書くとだいたい彼のブログは話が脱線するんですけど、私はこの脱線話が好きです。「長くなりそうなんでもう終わりにしますね。」って言われると、え!もっと脱線して!ってなります。

私も彼に踊らされる読者のひとりなのか・・・

 

しかし、バスの中で書けるのいいなあ。

この日のだいすけブログを読んで触発された私。私もブログ書こう!…明日から!!

 

夜の19時頃、フランクフルトに到着しました!

おおーずいぶんと都会。フランクフルトに降りるのは初めてなのでわくわく!

 

マットレスが真ん中に来ない雑さと、楽器の取り扱いには細心の注意を払う心強さと。

さて、まずは宿を探さなければ・・・

って思ってたんですけど、だいすけくんが以前に泊まっていた宿があるとか!

なんか結構オススメらしい!ナイス情報だよ!

 

(部屋の写真またまた撮れませんでした)

 

(朝食、すごく豪華!!!)

 

(夕食、フリーだけど要予約、でも余ってたら食べれるよ)

FRANKFURT HOSTELweb
▼Kaiserstrasse 74 60329 Frankfurt am Main
▼free wifi, kitchen, locker, bar, breakfast, dinner, mix dome, 一泊18€
▼駅から徒歩3分くらいと駅近。サインすれば夜ご飯も用意してもらえる。朝ご飯もものすごく豪華です!大型ユースなので、たくさん観光客がいます。バーのビールは2~3€くらい。

 

ホステルのバーでビールを買って夕飯と一緒に乾杯です♪(瓶は2ユーロ、グラスのは3ユーロ。)

このグラスのビールめっちゃおいしい!なんて名前だったっけな???

 

そのあとだいすけくんがナンパした香港女子も宿に来てくれて、みんなで一緒に乾杯しました♪

すごい楽しかった!(でもあんまり覚えてない)

 

まぁそりゃそうだけど、だいすけくんと同じ部屋。

男女一緒のドミトリーの2段ベットです。

ふむう・・・

 

「上と下どっちがいい?」
「どっちでもいいよー」
「じゃ、私、下ーー!」
「え!!!」
「え!って笑。下がいいの?」
「いや、いいよ、俺上ねー。」

 

だいすけくんは下のベッドが好きっぽいです。でもどうやら私に下を譲ってくれたらしいです。

ははーん、やっと上下関係ってヤツが分かってきたようですね。

成長したな、だいすけ!

 

 

 

そして、次の日彼は私のベッドに、パンツを2枚干して去って行きました。

今日野宿するからこれ干しといてね!ってオッケー!

見たことないパンツの横に寝ながら、なんか自分偉いなぁと思いました。

偉いと思います。

 

★1ユーロ=137円

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