インドのマザーハウスボランティアってどんな感じ?

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インドに来てからというもののインド人観察中でしたが・・・

案の定色々起きました!( ̄▽ ̄;)

今すぐにでも書きたいんですがどっと疲れたので、ちょっとその記事は後回し。

 

記事はそれから3日後にジャンプします!

先にマザーハウスで、ボランティアしてきますっ(*´∀`)

 

マザー・ハウスとは?

1997年になくなったマザー・テレサが活動し設立した団体施設。

世界各国に彼女の意志を受け継いだ施設があり、マザー・テレサが活動したコルカタの施設には、世界各国からたくさんのボランティアが集まります。

 

ボランティア参加方法

  • 基本的に世界中、誰でも参加出来る。
  • 参加費・登録費なし。
  • 1日だけの人は、当日朝に申請し、1DAY PASSで活動できる。
  • それ以外の人は、月・水・金の15時にShishu Bhavan(マザーハウス近く)で登録する。
  • 登録時に英語、スペイン語、日本語で別れて1時間半くらいオリエンテーションがある。
  • 登録時にシスターとインタビューがあり、どこの施設で活動したいか伝える。

 

ボランティア施設の種類

  •  Nirmal Hriday(死を待つ人の家)
  •  Shishu Bhavan(孤児の家)※女性ボラ限定
  •  Shanti Dan(女性薄弱者の家)※女性ボラ限定
  •  Prem Dan(障がい者の家)
  •  Daya Dan(障がい児の家)
  •  Nabo Jibon(男性障がい者の家)※長期男性ボラ限定

 

ボランティア活動時間

  • 午前と午後に別れており、午前だけ午後だけ活動も可能。
  • 朝のミサは参加自由。朝5:45までにマザーハウスへ。
  • 午前の活動は、朝7:00にマザーハウス集合。朝食(チャイ、パン、バナナ)無料。
  • その後、グループごとに各施設へ向かい、8:00~12:00まで活動。
  • 午前の活動は途中休憩あり。ティーとビスケットがもらえる。
  • 午後の活動は、15:00~17:30まで(現地集合)

 

その他のボランティア情報

  • 木曜日はボランティアは休み。
  • 第1第3木曜に、ハンセン患者施設への見学あり(前日朝要予約40名限定)
  • ボランティアは他の施設の見学も可能(朝10ー12、夕16-17)
  • 施設内撮影厳禁。一週間以上のボランティアは最終日に申請すれば撮影可能。
  • 日曜16:30からマザー・ハウスで日本人のシスターの話が聞ける。
  • 日曜ストリートチルドレンへの炊き出しボランティアあり(前日朝要予約1日10名限定)

 

インドに行くからにはここに行こうと決めていましたが、たくさんのインド人にこう言われました。

 

「あそこはもはや観光地だ。」

「ボランティアも十分にいるからたいしたことはしない。」

「もっと必要なところは他にたくさんある。」

「日本でも支援が必要なところがあるのにそれはいいのか?」

 

えーー

 

「あそこでボランティアやったことあるの?」

「いや、ないけど。。」

「じゃ、わからないじゃん。やってみよーっと!」

「ああ、まあ、いいんじゃない。。」

 

実際その人が経験してないのに語る話は、いつも話半分。たいして届きません。

自分の場合も同じです。

もっと色んなことを経験して知って、そしてまともに語れるようになりたいよーー。

 

ということで、さっそく活動前日に登録へ!(*´∀`)

その日も登録に来た人はたくさんいて、全部で20~30人くらいはいたと思います。

国籍はバラバラ、本当に世界各国から集まってきているようです。

この日は日本人の団体さんがきていたので、日本人がかなり多め!

 

最初に、日本語でオリエンテーションを受けました。

内容は、施設について、活動の注意事項、コルカタ生活の注意事項など。

 

そのあとシスターと英語でインタビューをして・・・・

(英語が話せなくても誰かしら助けてくれると思うので大丈夫!)

 

「あら、あなたの職業、『旅人』なのね!」

「あはは、いや、あの~仕事は辞めたので書くことが笑。」

「相当プロフェッショナルなのね!笑」

「そうだといいんですが笑。」

「うふふ、あなたはどこへ行きたいの?」

「え?どこ?どこというか、今は世界一周をしてて・・・」

「うふふ(*´∀`)」

「え・・・あ!!!もしかして、施設の話ですか!?」

「いや、いいわよ~、旅のことでも~♪」

「いえいえすすすすみません…!(はずかしい!!!)」

「旅人の前は日本ではなにをやっていたの?」

「◯◯◯してました」

「あら、そうなの!」

「子どもが好きなので、子ども、できれば、障がい児の家で活動したいです。」

「いいわね!じゃあ、そこでお願いしようかしら。」

「ありがとうございます!」

「で、インドの前はどこを旅してきたのかしら~♪」

 

このシスターの優しさ!!!(´;ω;`)

わ、わたしの勘違いをすくってくださるそのお心遣い!

マザーの愛はもうここから始まっているのですね!見習おう!!!

 

次の日、活動当日の起床は朝5時、まだ薄暗いコルカタの朝。

朝の5時半くらいから活動してるインド人もいたり、チャイを売ってるインド人もいたり・・・

そんな中、まずはミサに参加です!

一緒に泊まっている日本人のボランティアさんたちとともに、マザー・ハウスに向かいます。

 

教会大好きなわたしとしては教会でのミサに憧れていたんですが、ミサは教会ではなくマザー・ハウスの2階の大部屋で行われます。

時間は1時間くらいで、英語!(シスターたちは朝5時からやっているらしい)

 

わたしは座って眺めていただけですが、キリスト教のボランティアたちは一緒にお祈りしていました。

わたしがこのミサに参加する意味、ないかもなー(笑)

そのあとホールで朝食(チャイ、パン、バナナ)を頂いて、各グループに別れます。

 

えーと、私のグループ、私のグルー・・・

あ!!!!ひさびさ韓国人発見!!!

 

と思って、韓国男子ボランティアさんと話をしていたら、

見事に二人して置いていかれました。

ひっそりすぎるぜ出発!!!(((((( ;゚Д゚)))))

 

そしたら、先発グループと一緒に行かなかった、先輩ボランティアさんたちを発見して一緒に行くことに!

他のところはこっちだよってプラカードがあるのに、わたしの行くところだけなかった気がする・・

 

わたしの希望した Daya Dan(障がい児の家)は、マザーハウスからバスとオートリキシャ(トゥクトゥクみたいなやつ)で、30分くらいかけて行きます。

孤児の家以外、各施設それぞれ離れた場所にあるようです。

着いていっただけなので、行き方は詳しく分からないっす。分かったらまた情報のせますねー。

 

バスの中では、隣に座ったイギリス人の先輩ボランティアと会話。

 

「どのくらいの期間やるつもりなの?」

「んー最低1週間はやる予定だよ。」

「1週間じゃ足りないよ、2週間にしなよ。」

「あはは、まぁ言ってることは分かるけどね、どんなもんか知ってからかなー。」

「俺は1週間の予定だったけど、伸ばしたんだ。」

「わたしもそうなるかもなぁ…」

「今日ボランティアはごっそり入れ替わったから、長くいてもらえると助かるんだ。」

「そうだよねーーー。」

 

そのまま先輩たちに着いていって、らくらく施設に到着~!!!

障がいってどの程度かな?どんな子がいるかな?

知らない子に会う時はドキドキだけど、ちょっとナーバス!!!

 

ドアを開けて施設内に入・・・

『ハロー!!!!(*゚∀゚)=3』

数人の男の子たちが、入るなり元気に挨拶してくれました。

そして、待ってましたー!とばかりに次々寄ってくる子どもたち。

先輩ボラには嬉しそうに、新人ボラには興味津々に。

 

施設は2階建てになっていました。

1階は男の子たち、2階は女の子たちと数人の男の子たち。

面接の時にシスターが既に決めていて、わたしは1階の活動担当になりました。

 

今日の活動内容は、

  • 近くの公園で子どもたちと一緒に遊ぶ
  • ご飯の介助
  • 施設の中で子どもたちと遊ぶ

の3つ。

 

子どもと関わる方が好きなわたしにとっては、非常に嬉しいメニュー!(*゚∀゚)=3

洗濯手伝いに忙しく、あまり子どもたちと関われなかったという話も聞いていたのに!

曜日によってメニューが違うっぽいなぁ。

 

今日、一緒に働くボランティアは6人。

イギリス人、フランス人、イタリア人、スペイン人、そしてわたしです。

わたし以外、全員ヨーロッパ男性という、逆ハーレムでうはうはの展開です、うはは ( ̄∇ ̄+)

 

「スペイン人ですねー!オーラーコモエスタース♪」

「おおおスペイン語知ってるのー!?(*゚∀゚)=3」

 

はいスペイン語いま超やる気(超単純)

 

子どもと関わる前に、施設内をぐるっと見渡してみました。

小さなホールの部屋、イスと机のある部屋、ベットがたくさんある部屋、外にちょっと出るとキッチンとご飯を食べるスペース・・・

それから次の日に、トイレとお風呂場(洗濯場)も発見。

 

汚い感じではないのですが、古い建物でホールは汚れていて足の裏が黒くなります。

そ、掃除したい・・・

 

壁には、子どもたちの顔写真と特徴。

それからどういうことを支援してほしいかなどが書かれた紙が、パウチしてぐるっとはってありました。

子どもたちは3、4歳~20歳くらいの男の子たちで、20人くらい!

きゃっきゃと笑顔で近くに寄ってくる子もいれば、全く見向きもしない子もいる。

 

手足を硬直させて車いすに座っている子。

木のチャイルドシートに座ってぐだっとしている子。

普通のイスに座って、手足をばたばたさせている子。

よだれを垂らしながら気持ち良さそうに眠っている子。

その辺を行ったり来たり同じ動きを繰り返してる子。

一人で謎の言葉を叫んでる子。

鼻水とよだれでそでをぐちゃぐちゃにする子。

隣の子のイスにしがみつく子。

隣の子に叩かれて嫌な顔をして叫ぶ子。

目が開かない子、目の色が白い子。

 

見た感じ、肢体不自由、脳性麻痺、視覚障がい、知的障がい・・・かなぁ。

程度は様々な感じ。

 

この子はこういう障がいがあります、なんていうのは教えてもらえないので、パウチを見て確認したいところなのですが・・・

それを見る暇もないままスタート!( ̄▽ ̄;)

しょうがない!こうなったらまずは、交流、交流ー!!!

もうこのたくさんの新しい子どもたちを目の前にして、わたしのテンションもガンガンあがっていってますよー!

 

シスターが薬を作って飲ませている間、子どもたちに挨拶をしてまわります。

話しかけたらなんとなく分かってるような子と、全然分からない子がいました。

hello~how are you today~?

って言っても、まず返事は返ってきません。でも嬉しそうに笑う子はいるなー。

 

というか、英語分かるかなって思ってたら、会話はややずれてるけど、何人か英単語を言ってきたり、高校生くらいの子たちだと簡単な英語を返してくれる子もいました。

でも、なんかみんなテンション高め!!!

これはいつもなのか!?

 

「いつもは中なんだけど、今日は公園に行くからみんなテンションが高い!」

 

先輩ボランティアが、教えてくれました。

なるほど。公園たのしいもんね!

 

公園に行く時は、手をつないでみんなで行くみたいです。

公園に行く時に、中学生くらいの子がわたしと手をつないできたんですが、シスターに「あなたは男ボランティアと手をつなぎなさい」って言われ、わたしには小学生低学年くらい(もっと年齢下かも)の子とペアになりました。

そういうところ、ちゃんと気を付けているんだなぁ。

 

車いすに座る10代後半の男の子は、他の10代後半の男の子が介助。

そして、「気をつけて!」って誘導してくれるのも、そういう子たち。

お兄さん的な役割で、いつも小さい子の世話とかしてるのかも。

 

一緒に歩いてる間ペアの子に、「やっぱり外は気持ちいいねー!」「外で遊ぶの好きー?」「わたしは公園好きなんだよねー!」「あ、あれは、ショップ!綺麗だねー!」って、ひったすら声をかけてました。

 

そして、次々とそれが独り言に(*´∀`)

 

「あ、水たまり気をつけてねー。」←めげない

「Waterーーー!!!」

 

しゃべったーーーーー!(*゚∀゚)=3

なるほど、この子は簡単な英単語はわかるんだな!!!

と思って、さらに話しかけまくるわたし!

 

その子とブランコやシーソーをしたり、ぷらぷら手をつなぎながらお散歩したり、トイレに連れて行ったり(ひとりで出来る)、気がついたら半袖なのに、汗はだらっっだら!!!

いやー公園楽しーねー!わたしが!(*゚∀゚)=3

 

みんなそれぞれ子ども同士で遊ぶのではなくて、大人と子どものペアでした。

一人遊びが主。

 

それにしても・・・

その子と遊びながら他の人たちも見てたんですが、イギリス人ダニエルの動きが明らかに違う!

2週間でボランティア慣れてるって言っても、これは明らかに・・・

 

「ねぇ、仕事なにやってたの?」

「え、高校教師。」

 

やはり!!!!(*゚∀゚)=3

彼一人だけ、明らかにプロの動きだものー!!!

 

公園は門が閉められていて、外には出れないようになっていました。

その門には門番がいてくれているとはいえ・・・

なぜかシスターやスタッフたちが公園におらず、子どもとボランティアだけのこのカオスな状況。

さらに、わたしを含むボランティア6人のうち4人が新規!!!

 

その中で、子どもとちょくちょく遊びつつ、子どもとボランティアの全体を見てる彼の感じ。

明らかにプロの犯行ですよこれは!!!(気分は探偵)

 

ダニエルは、イギリスとオーストラリアで学校の先生をしていたらしいです。

子どもに対する接し方もぜんっぜん違う・・・

ほおおおおおう、またおもしろそうな人ここに発見~ ( ̄∇ ̄+)

 

ダ「いや、だめだ、めちゃくちゃ疲れる。。昔を思い出すわ。。」

み「あ、スタッフっぽい人きたよ!」

ダ「よし、もう切り上げよう。遊ぶ時間1時間ちょい、十分だろ。」

み「ほーい、もう終わりだってー!!!」

ス「いやいやいや、ダニエル、あと20分の時間あるから!」

ダ「いや、もう子どももだれてるし、十分楽しんだだろ。」

 

いや、すごいな、このはっきりしたものいい。

ボランティアなのにあなた。

 

「でもスケジュール的には・・・」

「これ以上は無理。俺が。

 

いや、すごいな、このはっきりしたものいい!

あなたボランティアなのに!(((((( ;゚Д゚)))))

ミャンマーを一緒に旅した、アメリカ人のショーンにとても性格が似てます。

旅行好きだからかすごい他文化にも理解あるし、英語もゆっくり話してくれるし、でもなんだかんだで自分!って感じも!(笑)

 

結局、ダニエルの言うように、早めに切り上げてみんなで帰りました。

ボランティアなのに!いいのかい、スタッフさん!(((((( ;゚Д゚)))))

 

このあと、公園から帰ったら10分くらいの休憩。

ボランティアだけで、お茶とクッキーをいただいて。

一人でご飯が食べられない子たちの食事介助をして、ちょっとフロアで音楽かけたり枕飛びしたりして遊んで、この日は土曜日だったので、早めに終了~!

 

とりあえず、「この施設を午前中だけ」から初めてみます。

日本で障がい児と関わったことがあるけど、でも重度の子は数日のボランティアのみ。

そのうえでの今回のボランティア一日目。

 

わたしは、障がい児との関わりをするというだけならば、日本の施設とインドの施設でボランティアするのはさほど変わらないと思いました。

むしろそこに触れに、学びにいくのなら、日本でやった方がいいかなと。

 

わたしが一番興味があったのは、”インドと日本の障がい児の違い”だったから、さほど変わらないならば、他にここで何を学べるかなー。

 

インドと日本の施設のやり方やあり方が、やっぱり違そう。

数時間だけしか活動出来なかったけど、日本に比べると、スタッフの子どもの扱い方や管理が雑だなと感じました。

それから薬も、全員分だとめっっっちゃくちゃ大量にあるんですが、どんな風に管理しているのか、全然分からなかった。

お医者さんにはどんな風にかかってるのかとか、勉強はどのようにしてるのかとか、生活の仕方だとか。

それからここはマザー・テレサのつくった施設なので、彼女がしてきたこと、残したことも、勉強出来るかも・・・?

 

この辺が、これから知っていきたい所ですかね!

その上で、どの程度ここで活動したいか決めよっと。

 

ボランティアをするのに立派な理由はいらないと思ってますが、どうせやるなら学びたいことは明確の方がいいですもんね。

細かいところをもっと知れたらと思うんですけど、スタッフやシスターはとっても忙しいし、短期のボランティアに時間を割く暇なんてとてもじゃないけどなさそうです。

 

うーーーーーん、なかなか難しい。

日本でやったことのある活動じゃなくて、全くやったことない施設に移った方がいいかなーー、とかも思ったり。

 

なんにせよ、外国の人がボランティア出来る機会をこれだけ与えてくれるのは、とてもとてもとてもありがたいことですね!

こんなに毎日毎日ひっきりなしに変わるボランティアを受け入れるのは、助かる部分もあるんだろうけど、負担もとっても多いはず。

活動させていただいてありがとうございます、という感謝の気持ちを忘れずに!(油断するとすぐ忘れてしまうだめなわたし・・・)

 

二日目も行ってきます!(*´∀`)

5時起きがさっそく効きまくっていて、めちゃくちゃ眠いし、めちゃくちゃお腹がへります・・・

子どもと関わるのは、エネルギーつかうぜー!!!

 

★1ルピー=1.6円

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