うちの住宅街のアイドル

家の前のバス停にて、ばったり日本人の知り合いに会ったときのこと。

 

「お~そうだ近くに住んでるんだよねー!」

「そうそう、ってか、同じ集合住宅街に住んでるんだよ!」

「えー!?そうなの!?すごい偶然だね…」

「ていうか、うちらの住宅地にかっこいいお兄ちゃん住んでるよね?」

「え!?まじでー!?(*゚∀゚)=3」

「私何回か見かけたんだよね~♪」

「うそー!私見た事ないわぁ!(心の声:トニーがこんなに近くにいたとは!)」

「なんか背が高くて~(*’▽’*)」

「うんうん!(*゚∀゚)=3(心の声:そうそう、トニーは確か背が高かったよ!)」

髪の色は暗い茶色で~(*’▽’*)」

「うんうん!(*゚∀゚)=3(心の声:そうそう、私そんなトニーの髪色大好き!)」

くるくるふわふわしてたかな~」

 

・・・・・・ん?

暗い茶色のくるくるふわふわで背が高いイケメン…

 

「みたことあるー!?」

 

あ~~~~~~・・・・たぶん、それ・・・

Alex(弟)だわ・・・・(心の声:トニーじゃなかった…(´;ω;`)

 

「まじでー!?なんかときどきジム行ってない?」

「行ってる。間違いない。確かにイケメン。今日帰ったら、Alexに言ってみよう!」

「えー絶対、まあね、みたいに言いそう。」

「いや、彼そういうタイプじゃないんだよね。」

「へぇ~」

 

そんで帰ってから、Alexに伝えたところ、彼は超テレながら超嬉しそうにしておりました。

そして、「へっへ~ん♪(*´∀`*)ノ」って調子に乗ってました。

これがAlexくんです。

 

 

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靴の脱ぎ方が意味不明なくせに!(しかも私の部屋のど真ん前をキープ。)

 

これがAlexくんです。

 

「彼めっちゃ若いよ。」

「え?そうなの?何歳くらい?」

「ティーンエイジャー。」

「あっ、同じだ~(*’▽’*)♪」

 

(*´д`*)!!

 

めっちゃ若いとか言っちゃった☆てへへ☆(*´∀`)←負けじと☆で若さを猛アピールしてみた。

 

★1$=80円

 

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