インド最南端の町カーニャクマリへ

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朝6時です。おはようございます。

早起きしてどこに向かうのかといいますと・・・

 

インド最南端のカーニャクマリへ行きます!

 

マドゥライからカーニャクマリの行き方

列車270ルピーで4時間半(6:35~11:05)かけて、NAGERCOIL駅まで。そのあとNAGERCOILからローカルバス12ルピー約40分でカーニャクマリ市内中心部へ。

インド最南端ですって。ふふふ。テンション上がる響きですねー。

 

相変わらず汚いインドの列車です。

これこれ!この汚さなんですよ!

いつも勝手にカメラががんばっちゃうのでキレイに見えていたのですが、やっとリアルに近い写真が撮れた!リアルはこの汚さですよ!

 

白い服を着て乗るととんでもないことになるこの汚さ。

これがインドです。

 

ファミリーと一緒の席になったよー!(*゚∀゚)=3

28歳のインド女子が私のことを気に入ってくれたみたいで、「家にこない?」「夫は◯◯で働いてるんだよ」「写真みる?」などなどたくさん話しかけてくれました。

なぜか旦那さんと生電話の展開になったけど。。

は、はじめまして、ジャパニーズです・・・?(何を話していいか分からない)

 

パパとママのとってもあたたかい素敵な笑顔が印象的でした。

みんなにこにこ優しい~!(*゚∀゚)=3

 

うおおお、すごいママー!かっこいいー!って言ったら、照れてたよ。かわいい!

 

先に彼らの降りる駅に着いたので、ここでお別れ。

ありがとう!すごく楽しい時間だっ・・・

 

28歳インド女子「なにかスモールギフトないの?あ、その小物入れなんかいいじゃない!」←全く悪びれも恥もない。

 

すごく楽しい時間だっ・・・

 

たのに・・・。。。

 

いいんですいいんです、インド人に何も期待してませんもの。

でも、この小物入れは友達からもらったヤツだからだめです。

 

やはり南インドのうざさ減の噂は、(当社比)だったんだな・・・

 

彼らが降りた駅でだいぶ空いた!!!

 

あ、移動中はバックパック+サブバック(グレゴリーリュック)です。

バックパックは座席の下にひょいっと入れられたり、足下において踏んづけられるから楽チンですね。

電車でもバスでも足下に置いて踏んづけてます。笑

 

そうそう、インドの列車は中の世界も刺激的で興味深いけど、外の世界も面白いんですよー!

 

中から外からものごいの人たちや・・・

 

もの売りたち。ときどきアイスとか買うよー。

 

最近観察してて気付いたんですが、インド人はものごいの人にすんなりお金あげるんですね。

列車内でもものごいが通るたびにコインをあげたりしてました。そういう社会なのかなぁ。

わたしは一度も、ものごいの子達をあんな顔にしたことはないです。

 

ここが彼らのテリトリーであるかのように、

 

列車が違うホームにくるベルが鳴るたびに、ひょいっと別ホームへ移って行きます。

 

初めてこんなにキレイなインドの田舎の田んぼを見た!!!

えー、インド、キレイなところもあるんだ。相変わらず人々はゴミは全て道に捨てるけど。

 

この景色を見て嬉しくなり、そして東南アジアが恋しくなりました。

東南アジアにいたのは、もうずっと昔のことのような気がする。

 

さて、NAGERCOIL駅に着いたらさっそくバスに乗り換え!

駅員さんにバス停どこですかって聞いたら、左に五分くらい歩いて行けば着くよって言われました。

ほうほう、左に5分ね。アバウトすぎるわ。

 

バス停に向かいそうな人たち発見!!!(*゚∀゚)=3

これはバス停に行くよね!?行くんだよね!?

そうに違いない!着いて行こう!!!(なつかしいですねこの作戦)

 

と、着いて行ったら予想通りバス停にたどり着きました!

そして「これに乗りなさい!」って教えてもらえましたー!

調子いいね!(*゚∀゚)=3

 

ローカルバスは相変わらず激混みだが・・・

でも席を譲ってくれるインド人(!)がいたり、話しかけてくれる女性インド人がいたり、まだだよ!ここ!ここで降りなさい!って教えてくれる人がいたり。

なんか南インドの方が人が親切&フレンドリーかもしれない・・・!

 

こうして、バス停を降りて近くの宿を2、3件回ったところ・・・

 

Ridhu guest house
▼Middle Street, Kanyakumari
▼no wifi, cold shower and bathroom inside, single, 一泊400ルピー(670円)
▼部屋は清潔&日当り抜群!(部屋による)トイレはやや汚いけれど、立地もよく快適です。

 

いい感じの部屋発見ー!(*゚∀゚)=3

WiFiはないけど、綺麗だし、風通りもいいし。

ここまでのインドの宿が汚さマックスだったから、この清潔感、すごくテンション上がる!笑

汚い宿にもくさい宿にも泊まれるっちゃ泊まれるけど、やっぱりこれくらいキレイだとリフレッシュできるよねー!(*゚∀゚)=3

 

まぁ、シャワーはなんて言うかその、個性的?ってやつだが・・・

あまりにストレートでくるもんで「いててて!」ってなりましたが、こんな細かいところまでいちいち気にしてたら、インドではとてもじゃないけど生きていけませんので。

 

でも、「いてて!」ってなった後、なにこのシャワーすげえ!(*゚∀゚)=3って、ちょっとテンションが上がったのは内緒です。

 

インド飯をゆる~くご紹介

*KAJU CURRY(130ルピー/220円)

カシューナッツのカレーです。KAJU=カシューナッツ。最初はおいしいのですが、だんだんナッツ食べ過ぎて飽きてきます。太るんじゃないか?っていう疑問もわいてきます。

 

*ドーナッツ(2個10ルピー/17円)超オススメ!

マドゥライの朝をぷらぷら歩いてたら人だかりを発見して買ってみた朝ドーナッツ。あげたてでほくほくで、めっっっっっちゃくちゃおいしかった!やはり人だかりがあるところは食べてみるもんですなー。でもこの一回以来こいつに出会えてません・・・。緑のはっぱはバナナリーフで、インドではお皿代わりになるんですよー。

 

★1ルピー=1.7円

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