夜の7時半。
ラオスで知り合った友人宅で、ばいばいパーティー!!!
ラオスの鍋を準備してくれました~!!!
これ超おいしい~~!!!(*゚∀゚)=3
あっというまにぺろっと食べてしまいました!!!
せめてものということで、ビアラオ1ケースと焼酎1本を買ってきたんですが、それもすすむ、すすむ!
そして例によって、またまたサンちゃんがなぞのお酒を。笑
サンちゃん「男はこれがのめなきゃもやし!女の子はビールでよし!」
わ~いがんばってねみなさま~(*´∀`)
「ねぇ、みさきが好きなんでしょ?そうでしょ?」と笑顔が最強に可愛いえっちゃん(toshiくんもツジオさんもメロメロ)に詰めよる、酔っぱらいまりなさん(笑)
サンちゃんが「ラオスの男は5分話せば好きになる」って言ってました。
ピュアボーイを洗脳しちゃダメです!!!(´Д`;)
ギターを弾いて、歌を歌って、ダンスをして、お酒を飲んで、酔っぱらって、笑い合って・・・
とにかく楽しくて、本当にあっという間に時間が経ちました。
みんなで楽しく盛り上がってたから、全然さみしくなかった。
だから、帰るか~ってなった時も「また明日」の感覚でした。
そのくらい私は、なんだかこの街に住んでいるという気持ちになっていたのです。
ゲストハウスの前で、「じゃーおやすみ~」ってなった時に、ふいにtoshiくんとつじおさんが、「元気でね」って最後の挨拶をしました。
あ、そうだった。
今日で最後だった・・・・
たくさんの感謝の気持ちがあって、たくさんのありがとうを伝えたかったんですが、なんだかうまく言えませんでした。
「本当にありがとう」じゃ伝えきれない。こんな言葉じゃダメだ。
とても感謝しているんだよ。
ルアンパバーンを大好きな街にしてくれたこと。
私だけでは絶対に見れない色々なラオスの景色を見せてくれたこと。
たくさんの笑顔と優しさと温かさと愛をくれたこと。
私の中にたくさんの忘れられない宝物を増やしてくれたこと。
だから、ありがとうって言いたくて、でも、それを言おうとすると、泣きそうになってしまって、それを言わなきゃと思っただけで、涙が出てしまって、やっぱり私は握手とハグだけして、泣きながら「本当にありがとう」しか言えませんでした。
こんなの悲しすぎるよ。
泣いてるだけじゃなくて、もっとちゃんと言葉で気持ちを伝えたいのに。
朝、ルアンパバーンの街を歩いて、大好きな街だってやっぱり泣きそうになって・・・
結局、感謝の言葉はなにひとつ言えなかったな。
バスの中から見える景色を見ながら、ああ、違う街に行くんだって思いました。
その景色も、空気も、バイクの後ろから見たものと重なって、涙があふれて止まりませんでした。
正直、ちょっと後悔しています。
こういう街では、一週間なんて早すぎる。もうちょっとあそこにいれば良かったかなって。
でも、私にはまだわかりません。
長くいることがいいのか、わるいのか。
どうか、心が優しくて純粋な彼らが変に傷つくことなく、たくさん知ったいいところをそのままに、これから健康に日々を過ごせますように。
そんなことを思って見た、圧倒的なくらいのラオスの大自然。
次の街、バンビエンへきたよ。
でも、なにもやる気が沸きません。
★1000キップ=12円
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