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おはようございます。
今日は昼から違う街へ行くので、朝から観光開始!
朝というか、まだあたりは真っ暗で少し肌寒い・・・
朝5:30です!超早起きした!(*゚∀゚)=3
ここ最近、朝早いですね。
もうずっと一人だから、早寝早起きの超健康体です(複雑)
さて、今日は何をするのかと言いますと・・・
朝日を見に行きます!
ちょっとした山に登って朝日を見てくるのです!
初日に拾ったドライバーのSivaがよかったもので、ついつい朝日ツアーも頼んでしまいました。
(彼はいつもDTPCの横にリキシャ止めているので、周辺でリキシャ取りたい方はぜひ彼オススメです。名前言えば分かるはず。30歳くらい大柄インド男子。)
彼のなにがいいって・・・
他のインドリキシャと違って、余計なクラクションは絶対鳴らさない。
他のインドリキシャと違って、ペラペラ話したりしない。
他のインドリキシャと違って、日本の友達がいて~とか言わない。
他のインドリキシャと違って、観光してるのをじゃましない。
他のインドリキシャと違って、どんなに待たせても止めてっていっても嫌な顔しない。
他のインドリキシャと違って、最初の値段から正規の値段を提示してくる。
他のインドリキシャと違って、セクハラをしてこない。
他のインドリキシャと違って、チップを請求してこない。
他のインドリキシャと違って、強引にどこかに連れて行こうとしない。
他のインドリキシャと違って、サービス精神がある。
あとは・・・
え?もういい?
ちょっとき、聞いてくださいよ!まだある!まだあるんだからー!!!(ストレスフル)
▼Sree Parvathi Amman Kovil Street, Near K.S.R.T.C. Bus stand, Pld Munnar
▼free wifi in share space, hot shower and bathroom inside, single, 一泊550ルピー(925円)
▼ムンナールはどこも宿が高めらしい。部屋自体は清潔だが普通。トイレちゃんとしめておかないとガス臭い。wifiは夕方から夜9時までの短時間。ロンリープラネットにでも載ってるのか、欧米人もたくさんいた。隣の宿も欧米人たくさん泊まっている。
そんなSivaに今のホテル高すぎると思うよ・・・って、安いところ教えてもらって一泊だけ泊まりました!
1800円も浮いたー!
それでは早速オートで40分離れた山まで!
(朝日ツアーまけてもらって450ルピー)
でね、ここ、なんと山から朝日とともに・・・
一面の茶畑様が見れるんですってー!(*゚∀゚)=3
朝日+茶畑のコラボは、まだ見たことない!ぜひともみたい!!!
ぜひとも見・・・
Siva「霧、すごいね・・・」
わたし「うん・・・」
今日はだめな日感を見て見ぬフリをしながら、オートを降りて、今度は10分~15分くらいのトレッキング。
人生初のトレッキングを街靴で臨み怪我した苦い経験から、今回はニューバランスのハイカットを持ってきたんですよ。
かなりの急傾斜を這い上がって行くとはいえ、だいぶスペックが上がったから余裕ー!!!(*゚∀゚)=3
っていうのを期待してたんだけども。。。
急傾斜にもうはぁはぁ言い過ぎて、「やっぱりトレッキング王国ネパールはちょっと・・・」しか考えられませんでした。
キツイ!なんてキツいんだ15分トレッキング!(超根性なし)
でもやっぱりそれを乗り越えると・・・
いつも何かしらのご褒美の景色が待っている。
ちょっと霧晴れてきたかも!
Sivaと二人だけで急傾斜の山に座って、朝日が昇るのをただぼーっと待ちました。
霧は濃くなって真っ白な世界になったり、ぱっと晴れて周りの山々が見えたり。
Siva「あの雲の下に一面の茶畑が広がっているんだよ」
うううん、見たい。ぜひとも見たい。
ちょっとだけ肌寒かった朝の空がオレンジになるにつれて、だんだん暖かくなっていきました。
ぶわっと流れる雲の中で光るオレンジが飛び込んでくる。
こういうのを見てしまうとやっぱりトレッキングやりたいなぁっておも・・・
いや、でもネパールはちょっとそのお(目泳ぐ)
だってあのヒマラヤ山脈ですよ。
地図で見るとすごい連なってるヤツ。
あとたまにヒラヤマって言って混乱しちゃうヤツ。
朝の澄んだ空気の中で山と雲と朝日を見つめながら、ベストシーズンはどんな景色なのなぁと思いました。
この街も好きだな。
嫌いを増やすのはつまらない。好きを増やすのは楽しい。
だから最近、やっと!結構!インドひとり旅、楽しい!
少しずつ、インドの好きなところも発見出来ている気がする?
まぁインドは一刻も早く出たいが。笑
うん、もういいよ。たぶん今日は茶畑は見れなそうだから、宿に戻ろう。
Siva「そう・・・あ、じゃあ下に降りる時に茶畑の写真撮りなよ!」
っていろんな場所で止まってくれた!!!
うおお、もしあの霧がなければこれが一面に広がっていたのかなと思うと!(鼻血!)
Sivaに、ありがとう!すごく楽しめたよ!って言って別れ、そしてそのまま宿をチェックアウトして、次の街へと向かいます。
次はどこへ行こう。
そういえばカーニャクマリで出会った金持ちインド人が、ウーティという街がオススメって言ってたなぁ。
ウーティ・・・お、北にある。いいねいいねー。
しかもガイドブックによるとこの手前の街から、超有名な電車が出てるじゃないですか!!!
よし!次の行き先はウーティの手前の街・・・
メットゥパーラヤムです!!!
バスに乗る前にムンナール郵便局横の鉄道予約チケットオフィスで、メットゥパーラヤムからウーティの人気鉄道のチケットを取って・・・(おっちゃんたち超丁寧に調べてくれてすっごいよかった!)
おし!では、はりきって!
メットゥパーラヤムまで!(*゚∀゚)=3
「え?メットゥパーラヤムまで行きたい?そこまで電車も直通バスもないよ。Udumelpetまでとりあえずバスで行きなさい。そこで乗り換えね。」
あ、はい。
そう。
この時はこれからトビウオ移動がはじまるなんて、ちっとも思ってなかったんですよ・・・(´Д`;)
インド飯をゆる~くご紹介
*マンゴー with spicy powder(10ルピー) オススメ!
久々にバスの中で売ってるのを見かけたので購入。やっぱなんかいい!
*Egg curry と Pallota(全部で60ルピー) オススメ!
しばらくpallotaブーム続くのでよろしくお願いします。おいしいよー!
★1ルピー=1.7円
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