Australian Taxation Officeで、myTaxを使ってのタックスリターンしてきました！

こんにちはー。自分でやるオーストラリアタックスリターン記事第四弾！

今回は、最後のステップ、myTaxを使ってタックスリターンをするやり方をのこしたいと思います。

Australian Taxation Officeのサイトへアクセス

リンクが繋がった状態だとAustralian Taxation Officeのメンバーページに飛べるので、クリック！

ちなみに私のパソコンからはなぜかアクセスできなかったので、税務署のオフィスのパソコンを借りてやりました。だから画像がスクショではなく、写メなので、これでもかってくらいだいぶ荒いです。笑

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myTaxでタックスリターン！

アクセスしたらさっそくmyTaxに必要事項を入力していきましょう！

１）Contact details

▶︎ ①携帯番号 ②メールアドレス

▶︎住所を入力

▶︎郵便先が同じ場合は①にチェックを入れて、②Nextをクリック！

２）Financial institution details

▶︎ ①銀行口座情報（前回の記事で電話をして教えた口座情報がすでに書き込まれていました）②Nextをクリック！

３）Personalise return【重要！】

▶︎オーストラリア居住者ですか？ – YES!

これ重要なのでもう一度。

非居住者は収めた税分は戻ってこないまたはさらに収めなければいけないことがありますが、居住者は条件により収めた税が戻ってくることがあります。

原則としてワーホリや６か月以内の学生ビザの人は非居住者扱いですが、会計年度中に同じ都市に１８３日以上滞在または長期滞在の予定が証明される場合は居住者扱われることが可能です。私は申告した時にすでに７か月以上同じ都市に住んでいたので、居住者として申告することができました。

▶︎申告するものにチェックが入ってるか確認してNextをクリック！ – バイトの給料だけなので最初の項目だけでOK

４）Lodge return｜Payment Summariesを変更

▶︎Editをクリック

▶︎Occupationを記入してSave and continueをクリック – 私はwaitressと記入。

５）Lodge return｜Medicareを変更

▶︎Editをクリック

▶︎メディケア（健康保険）課税を払うのか？ – ワーホリビザ、学生ビザ、ビジネスビザを持っている人は免税されるので、NOにチェックして、Save and continueをクリック！課税は条件や年度によって変わるようですが、例えばメディケアカード保持で未婚の人は、約20,000ドル以上の収入があれば２.０%の課税対象になるようです（２０１５年）

▶︎ ①自分でタックスリターンしてるよ ②今度もタックスリターンするよ、にチェックを入れて、③Calculateをクリック！

６）Estimated Tax Refund

▶︎このくらいお金が返ってくるけどいいですか？ – ①良ければチェックを入れて ②Lodgeをクリック！

これでタックスリターン完了〜！！！

おつかれさまでしたー。あとは、お好きにプリントアウトとかしたりして、バックアップしてくださいな。

１２営業日以内に手続きは完了するんだってー。楽しみ♪

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自信がない人は税務署へ行って教えてもらおう

私は自分のバソコンでmyTaxできなかったので、どういうことっすかと聞きに行ったのですが、税務署ではいくつかパソコンもあり、教えてもらいながらタックスリターンすることができるんですよー。

英語が苦手だけど、自分でやりたい！って人は、直接行くのがいいかも。

前回記事の電話でリンクさせる手続きも、「電話は自信がないな・・・」って人は、オフィスに行ったらやってもらえるんじゃないでしょうか？たぶん。笑

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というわけで、４回に分けて記事にしてみました！

基本的にワーホリや学生ビザを持っていて、シンプルに給料分だけのタックスリターンをって人は、myTaxで簡単に申告できると思います♪

わたしの周りのワーホリや学生ビザもちの人も、結構自分でタックスリターンやってますよー。そういう人から「超簡単よ」って教えてもらいました。

参考になると嬉しいです！

さあーて、すっきりしたところで、遊びに行ってきまーす！

ひー、時間かかった。笑

【関連記事】

• 超簡単！MyTaxを使って自分でタックスリターンをする方法（１／４）
• 超簡単！MyTaxを使って自分でタックスリターンをする方法（２／４）※スキップ可能
• 超簡単！MyTaxを使って自分でタックスリターンをする方法（３／４）

★１ドル＝８６円