パソコンひとつで、世界中どこからでも自力でタックスリターン申請できますよ〜♪
今日は世界一周ブログの方はお休み。というのも・・・
オーストラリア2回目のタックスリターンをやっつけましたよー!(*゚∀゚)=3
はーー、すっきりした!!!
タックスリターンってなんだっけ?
はい、第1回目のタックスリターンの記事はこちらでございます。
▶︎ Step1 – タックスリターンってなに?用意するものは?
▶︎ Step2 – まずは、MyGovのアカウントを作りリンクさせましょう
▶︎ Step3 – 準備が整ったら、My Taxを使って自力でタックスリターン!
▶︎おまけ1 – ワーホリのタックスリターンでゲットできるお金減額になるかも?
▶︎おまけ2 – スーパーアニュエーションも自力で申請しちゃおう
とまあ、前回は超〜らくちんに、自分でタックスリターンを申請することができたのです♪
しかし、今回はちょっとめんどくさそう。なぜなら・・・
タックスリターンをするためのMyGovのアカウントを、オーストラリアの携帯SMSに届くセキュリティーコードを入れるとログインできる設定にしていたのです〜(´Д`;)
もちろん、そんなこと気にせず、さっさとオーストラリア携帯は解約してしまいましたよ。ログインできないじゃんよう、、
仕方ないからATOにメールで聞いてみたら、「今のアカウントを消して、新しいアカウントを作って、それでセキュリティーコード設定はオフにしてね♪」って言われました。
ほー、アカウントを消すね・・・
消すのにもいったんログインしなきゃいけない気配なんだが?(*´∀`)
すごい気が重かった(電話苦手)のですが、仕方がないから電話して聞いてみました。
はああ、きっと電話越しに、ここにアクセスして、そしたらこうしてって、色々指示されるんだろうなあ気が重いぜ、、
って思ってたのに、返事は「え?別に消さなくても、新しいアドレスで登録し直せば、新しくアカウントゲットできるし、データとか履歴、個人情報全部引き継がれるよ〜♪」とのこと!
えー!超簡単じゃないーー!
面倒くさそうだなって思ってたから申請期間ギリギリの10月になってしまったけど、そんなことならもっと早くやればよかったー!(*゚∀゚)=3
ただし、注意。
電話のお兄さん曰く・・・
「もしまだオーストラリアの銀行口座持っているなら」
と。
わたしは、なんとなく残しておいた(スーパーアニュエーションの振込もあったし、同じ口座の方がタックスリターンの手続きも楽だろうと思って)から大丈夫なんですけど、口座がない人ってどうなるんだろう・・・!?
【追記】税務署に直接聞いてみました!オーストラリアの口座がなくても、申請できるみたいです!日本の口座を入力し直せば、オンラインで申請できるよーとのこと。よかった♪
というわけで、今回は・・・
2回目のタックスリターン!オーストラリアを離れた後に、自力で申請する手順のまとめですよー!(*゚∀゚)=3
ワーホリが終わって帰国したり、違う国に移動した人の参考になれば幸いです〜♪
MyGovのアカウントを作りなおそう!
前回と同じことの繰り返しですね。笑
*アカウントの作り方は、こちらの記事を参考にしてください「MyGovのアカウントを作りリンクさせましょう」
これですね、セキュリティーコードの設定。今回もSkipで飛ばしました。
オーストラリアをまだ離れていないみなさんは、その後のタックスリターンのために、セキュリティーコードの設定をオフに変えておきましょう!
そうすると、今回のアカウント作り直しの手順がバッサリ省けて、さらに楽です♪
お知らせはEmailに届くようにして、Continueをクリック!
Australian Taxation Officeにリンクさせる
これもまた前回と同じやり方でリンクさせていきます〜♪
*リンクのやり方も、これに書いてあるよ「MyGovのアカウントを作りリンクさせましょう」
ただし、前回と違ったところは・・・
オフィスに電話して!って言われなかったことー!(*゚∀゚)=3
電話せずに前回と同じ手順で進めていきました。2回目だからかな?さらに楽で嬉しい!
そしたら、このようなメールが届くので、そこにあるthe confirmation codeをサイト内で入れたら、無事アカウント作成完了ー!
my Taxでタックスリターンを申請
1)Lodge my tax
若干画面が変わってたので、一応手順も全部のせますねー。
2回目なので、前回入力した情報もそのまま使えて(私は、個人情報とかも全くそのまま使いました。)ますます楽なので、あっという間ですよ〜♪
2)Contact detailsを確認
3)financial institution detailsを確認
▶︎わたしはオーストラリアの銀行口座を引き続き使いましたが、振込先を変える人は、ここを変えるのだと思います。
4)Personalise returnを確認
▶︎オーストラリア居住者ですか? – YES!
これ重要なのでもう一度。
非居住者は収めた税分は戻ってこないまたはさらに収めなければいけないことがありますが、居住者は条件により収めた税が戻ってくることがあります。
原則としてワーホリや6か月以内の学生ビザの人は非居住者扱いですが、会計年度中に同じ都市に183日以上滞在または長期滞在の予定が証明される場合は居住者扱われることが可能です。私は申告した時にすでに7か月以上同じ都市に住んでいたので、居住者として申告することができました。
▶︎申告するものにチェックが入ってるか確認してNextをクリック! – バイトの給料だけなので最初の項目だけでOK
5)Lodge returnを確認
▶︎Occupationも前のまま記入されてるし・・・
▶︎Medicareも全部NOになってますね。
▶︎ ①自分でタックスリターンしてるよ ②今度もタックスリターンするよ、にチェックを入れて、③Calculateをクリック!
6)Estimated Tax Refund
▶︎このくらいお金が返ってくるけどいいですか? – ①良ければチェックを入れて ②Lodgeをクリック!
はい、どうですかー!今回もというか、今回の方が、あっという間だったでしょうー!(*゚∀゚)=3
しかも前回は画像超汚かったけど、今回はスクショしたから、きっともっと見やすくなってるよね。笑
進行具合を確認するには・・・
Check progress of returnのところをクリックしてみると・・・
このように、現在プロセス中って出てます(*´∀`)
今年は2週間くらい手続きかかりますよって書いてあったので、またお金が返ってきたらご報告しますね〜♪
追記その1★タックスリターン無事返ってきました!
なんと、早くもタックスリターンが返ってきましたよー!無事にオーストラリアの口座に振り込まれておりました〜♪
今回かかった日数・・・
申請してからちょうど7日後!!!(*゚∀゚)=3
海外にしては珍しく仕事が超早いじゃないか〜!ありがとう〜!!!
返金金額は、約5,000ドル。
今は、オーストラリア1ドル79円なので、単純計算して39万5000円ですね。
これがもし1ドル88円(帰国する1か月前はこのくらいだったのに、UKのEU離脱騒動で大暴落。笑)だったら・・・44万と、約5万も違うんですよ〜(´Д`;)
日本にいないし、いますぐ日本円に換金する理由は特にないので、まだ換金しないでおこっと。
追記その2★オーストラリア携帯なしにオース銀行から海外送金できるのか?
確認しました!!! 結論から言うと・・・
オーストラリアの携帯なしでは、海外送金できません!
(Commonwealth Bankの場合なので、他の銀行はどうか知りません、ごめんなさい〜)
オーストラリアを離れる前に他の番号に登録したりすればできるみたいですけど、誰かの協力が必要かつ、銀行口座のことなので誰にでも頼めるってわけではないし・・・
海外からの電話で「携帯番号を変えたい」というのも不可能とのこと。
で、オーストラリア口座にお金を振り込んでもらって、現在オーストラリアを離れてしまった私はどうしたかというと・・・
口座にお金が入ったら記事更新しますねー。鬼門は「豪携帯番号がないのにオーストラリアの銀行から日本の銀行にお金を送ることができるのか?」なんだけど、豪ドル弱すぎて日本円に換金せずそのまま使いたいから、多分オーストラリア取りに寄るわ。まだあの国旅してないしちょうどいいよね!笑
— みさP★海外で暮らす/旅する (@misapwtrip) 2016年10月11日
という感じで、オーストラリアまですでに取りに行きました。笑
銀行口座もついでに閉めてきたよー。
やっぱりオーストラリア離れるときに口座閉めて、振込みは日本口座か小切手郵送にしてもらうのがいいかな。口座残しておくのいい案だと思ったのに、難しそうです。
ちょっとでもお役に立ててると嬉しいな。それではまたね〜♪
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